楽天モバイルでスマホを購入しようと思っているけど、種類がたくさんあってどれを選んだらいいか迷ってしまう人も多いのでは?
そこで現在発売中のスマホを徹底比較!自分に合うスマホを見つけてみてください。
本記事ではXperia 10 VIとOPPO Reno11 Aを比べていきます。
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Xperia 10 VI | 52,900円 |
---|---|
OPPO Reno11 A | 27,890円 |
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Xperia 10 VIとOPPO Reno11 Aのスペックの比較
SONY Xperia 10 VI | OPPO OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
発売日 | 2024年7月5日 | 2024年6月27日 |
ディスプレイ | 6.1インチ 2,520×1,080(FHD+) 有機EL | 6.7インチ 2,412 × 1,080 (FHD+) 有機EL |
リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz |
大きさ (高さ×幅×厚さ) 重量 | 155×68×8.3mm 164g | 161.6×74.7 ×7.54 mm 177g |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
充電コネクタ | USB Type-C(USB 2.0) | USB Type-C(USB 2.0) |
ワイヤレス充電 | ||
OS | Android14 | Android14 |
SoC(チップ) | Snapdragon 6 Gen 1 | MediaTek Dimensity 7050 |
内蔵RAM / ROM | 6GB / 128GB | 8GB / 128GB |
外部メモリ | microSDXC(最大 1.5TB) | microSDXC(最大 2TB) |
カメラ | メインカメラ 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 | メインカメラ 広角:6,400万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ 800万画素 | インカメラ 3,200万画素 | |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
対応バンド (5G) | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
対応バンド (LTE) | 1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 41 / 42 | 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 |
防塵・防水性能 | IP68 | IP65 |
生体認証 | 指紋 | 指紋・顔 |
SIM | nanoSIM / eSIM | nanoSIM / eSIM |
おサイフケータイ / NFC | ||
イヤホンジャック | ||
メーカー公式サイト | SONY公式サイト | OPPO公式サイト |
楽天モバイル価格 (MNP) | 52,900円 | 27,890円 |
どちらもミドルレンジモデルになります。
カメラ、RAM・ROM、リフレッシュレートなど主要なスペックはOPPO Reno11 Aが上回っています。
それでいて価格も安いので、国産ブランドにこだわりがなければOPPO Reno11 Aの方がおすすめです。
続いて各項目を詳しく見ていきます。
外観
Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ 2,520 × 1,080 (FHD+) 有機EL | 6.7インチ 2,412 × 1,080 (FHD+) 有機EL |
リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz |
大きさ (高さ×幅×厚さ) 重量 | 155×68×8.3mm 164g | 161.6×74.7 ×7.54 mm 177g |
OPPO Reno11 Aは6.7インチ。Xperia 10 VIよりも、高さ、幅ともに約0.7mm長く、0.8mm薄いです。重さは約11gの差があります。
リフレッシュレートはXperia 10 VIが60Hzに対して、OPPO Reno11 Aが120Hzと差がつきましたね。
バッテリー
バッテリー駆動時間は、バッテリー容量だけではなく、使い方によっても大きく変わります。
実際の利用シーンを想定したベンチマークを計測している「PCMark」の値を記載するので参考にしてください。(使用環境によって測定値は変化します。あくまでも目安としてお考えください)
Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
充電コネクタ | USB Type-C(USB 2.0) | USB Type-C(USB 2.0) |
ワイヤレス充電 | ||
PCMark | 21h30 | 15h36 |
Xperia 10 VIはバッテリー持ちが良いと評判で、PCMarkの結果も21hを超えています。
どちらもワイヤレス充電は非対応です。
現在楽天モバイルで販売中のAndroidスマホのPCMarkでの結果一覧は下記を参照ください。
PCMark テスト結果一覧(クリック/タップで開閉します)
PCMark 結果 | |
---|---|
Xperia 10 VI | 21h30 |
AQUOS sense9 | 18h42 |
Arrows We2 Plus | 18h3 |
Xperia 5V | 17h25 |
AQUOS wish4 | 16h41 |
OPPO Reno11 A | 15h36 |
AQUOS sense8 | 14h59 |
OPPO A3 5G | 14h37 |
OPPO A79 5G | 13h22 |
Galaxy S23 | 12h43 |
処理性能

SoC(チップ)
搭載されているSoCとベンチマークAnTuTuのスコアは以下の通り。
Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
SoC (チップ) | Snapdragon 6 Gen 1 | MediaTek Dimensity 7050 |
AnTuTu | 550,000 | 615,581 |
チップのレベルは同程度です。
どちらも普段使いには問題ありませんが、グラフィック性能は高くないので3Dゲームには向きません。
SoC(チップ)の性能は下記を参考にしてください。
SoC(チップ)の性能一覧(クリック/タップで開閉します)
ランク | 右に行くほど高性能です |
---|---|
Sランク(超高性能) | Snapdragon:8 Gen2、8s Gen3、8 Gen3、8 |
MediaTek:Dimensity 9200、8400-Ultra、9300、9400 | |
Aランク(高性能) | Snapdragon:7 Gen3、888、7+ Gen2、8 Gen1、8+ Gen1、7+ Gen3 |
Bランク(比較的高性能) | Snapdragon:6 Gen1、7s Gen2、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870 |
MediaTek:Dimensity 7050、7200 Pro、7200 Ultra、8020と1200-Ultra | |
Cランク(普通性能) | Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、4 Gen2、835、732G、750G、695、765G、845 |
MediaTek:Dimensity 700と6020とHelio G99、800Uと6300と7020と7025、7030 | |
Dランク(低性能) | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 |
MediaTek:Helio G81-Ultra、G85 |
ベンチマークAnTuTuのスコアは下記を参考にしてください。
AnTuTu 総合スコアの目安表(クリック/タップで開閉します)
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 | サブ端末向き |
内蔵RAM / ROM
Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
RAM / ROM | 6GB / 128GB | 8GB / 128GB |
外部メモリ | microSDXC(最大 1.5TB) | microSDXC(最大2TB) |
Androidスマホの場合、RAMは4GBあれば普段使いには十分と言われています。
ROMは容量が大きいほど、多くのアプリや画像などのデータを保存できますが、一般的には128GBあれば問題ないでしょう。
OPPO Reno11 AのRAMはハイエンドモデル並みの8GB搭載です。外部メモリのSDカードも2TBと大容量。このクラスのモデルとしては充実していますね。
カメラ
Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
画素数 | メインカメラ 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 | メインカメラ 広角:6,400万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ 800万画素 | インカメラ 3,200万画素 | |
ズーム 光学/デジタル | 2倍/2倍 | -/10倍 |
HDR |
カメラの性能はOPPO Reno11 Aの方が優れています。
広角カメラが6,400万画素、そしてマクロ専用のレンズもあり、トリプルカメラとなっています。
インカメラも3,200万画素と高画素なので自撮りもキレイに撮れそうですね。
通信
対応バンド

4大キャリア | 主な周波数バンド | Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A |
---|---|---|---|
ドコモ | 5G:n78/n79 LTE:1/3/19 | 対応 | 対応 |
au | 5G:n77/n78 LTE:1/3/18or26 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク | 5G:n77 LTE:1/3/8 | 対応 | 対応 |
楽天モバイル | 5G:n77 LTE:3/18or26/28 | 対応 | 対応 |
最近のSIMフリーモデルはどのキャリアでも使用できることがほとんどなので、それほど対応バンドを気にする必要はありません。
両機種ともすべてのキャリアで使用できます。
Wi-Fi

Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
Wi‑Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Xperia 10 VIはWi-Fi 5、OPPO Reno11 AはWi-Fi 6に対応しています。
生体認証
Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
指紋認証 | ||
顔認証 |
OPPO Reno11 Aは指紋認証、顔認証ともに対応です。メガネやマスクをした状態でのロック解除も可能です。
防塵・防水機能

Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
防塵・防水等級 | IP68 | IP65 |
防塵・防水等級は「IP68」が最高ランクになります。
Xperia 10 VIは最高ランクのIP68ですが、OPPO Reno11 AはIP65。防塵は最高ランクですが、防水は少しレベルを落としています。
IPx5というのは生活防水レベル。シャワーの水がかかったり、流水で洗っても大丈夫ですが、水没はNG。
OPPOは価格帯によってIP等級に差を出しているのが特徴ですね。
等級に関しての詳細は下記を参照ください。
防塵・防水 等級一覧表(クリック/タップで開閉します)
【防塵】
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | テストなし |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
【防水】
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の侵入に対して特に保護されていない | テストなし |
IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
オンライン販売
各公式オンラインショップ
MNPでの、キャンペーンやポイント還元などの割引後の価格になります。
条件によっては割引対象外になる場合もあります。また、カラーによっては売り切れの場合もあります。
掲載時の情報になります。最新情報など詳細は各公式サイトでご確認ください。
Xperia 10 VI | OPPO Reno11 A | |
---|---|---|
楽天モバイル | 52,900円 | 27,890円 |
docomo 公式サイト | 62,590円 | – |
au 公式サイト | 52,800円 | – |
ソフトバンク | 77,760円 | – |
ワイモバイル | – | 12,960円 |
UQモバイル | 52,800円 | – |
mineo | 48,290円 | 25,960円 |
ahamo | 33,550円 | – |
イオンモバイル | – | 48,180円 |
NUROモバイル | 64,480円 | 48,000円 |
IIJmio | 39,800円 | 14,800円 |
オンラインショッピングサイト
Xperia 10 VIとOPPO Reno11 Aはどちらにすべきか?
スペックはOPPO Reno11 Aがやや上回ります。特にカメラ性能は充実しているので、撮影を楽しみたいならOPPO Reno11 Aがおすすめ。
他にも、RAM・ROMや、生体認証、リフレッシュレートもOPPO Reno11 Aの方が優れています。
Xperia 10 VIが勝っているのは、IP等級。アウトドアが趣味の人はIP68のXperia 10 VIの方が安心です。イヤホンジャックが必要な人もこちらを選ぶことになるでしょう。これらのことにこだわりがなければ、価格の安いOPPO Reno11 Aがおすすめです。
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