現在発売中のRedmi Note 13 Pro+とRedmi Note 14 Pro 。どちらにしようか迷っている人も多いはず。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較していきます。
✅ 両機種は以下の機能カテゴリに該当します
(各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます)
◆Redmi Note 13 Pro+
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Redmi Note 13Pro+と14Proのスペックの比較
スペック一覧表
2025年11月更新 最新情報は公式サイトでご確認ください
| Redmi Note 13Pro+ | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2024年5月 | 2025年5月 |
| ディスプレイ | 6.67インチ Quad HD+/有機EL 120Hz | 6.67インチ Quad HD+/有機EL 120Hz |
| 本体サイズ | 161.4×74.2×8.9mm 205g | 162.3×74.4×8.4mm 190g |
| バッテリー | 5,000mAh 急速充電:120W ワイヤレス充電: ✕ | 5,110mAh 急速充電:45W ワイヤレス充電: ✕ |
| OS | Xiaomi HyperOS (Android14) | Xiaomi HyperOS (Android14) |
| アップデート (予定) | OS:最大2回 セキュリティ:4年間 | OS:最大3回 セキュリティ:6年間 |
| SoC (チップ) | Dimensity 7200-Ultra AnTuTu:750,632 | Dimensity 7300-Ultra AnTuTu:678,802 |
| RAM / ROM | 8GB / 256GB SDカード✕ | 8GB / 256GB 12GB / 512GB SDカード✕ |
| カメラ | 背面カメラ 広角:2億(F値1.65) 超広角:800万(F値2.2) マクロ:200万(F値2.4) 前面カメラ 1,600万(F値2.4) | 背面カメラ 広角:2億(F値1.65) 超広角:800万(F値2.2) マクロ:200万(F値2.4) 前面カメラ 2,000万(F値2.2) |
| 対応バンド | 5G:n77 / 78 4G:B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応 | 5G:n77 / 78 4G:B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応 |
| 防塵・防水 性能 | IP68 | IP68 |
| 生体認証 | 指紋:画面内 顔:〇 | 指紋:画面内 顔:〇 |
| eSIM | ||
| おサイフケータイ | ||
| イヤホンジャック | ||
| ステレオ スピーカー | ||
| メーカー | Xiaomi 公式サイト | Xiaomi 公式サイト |
| IIJmio価格 | 通常価格58,800円 | 通常価格45,980円 |
| MNPで 34,800円 | MNPで 34,800円 |
14 Pro は13Proの後継モデル。13Pro+とは兄弟モデルといったところですね。
- 「Pro」は「コスパ重視かつ軽量な実用モデル」
- 「Pro+」は「よりプレミアム、高性能な上位グレード」モデル
という位置付けです。
ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。
ディスプレイとサイズ

| Redmi Note 13Pro+ | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| ディス プレイ | 6.67インチ Quad HD+/有機EL 120Hz | 6.67インチ Quad HD+/有機EL 120Hz |
| 本体サイズ | 161.4×74.2×8.9mm 205g | 162.3×74.4×8.4mm 190g |
| カラー | ![]() | ![]() |
どちらも6.67インチディスプレイで、表示性能に違いはありませんが、本体サイズにはわずかですが差があります。
14 Pro+の方が、やや薄く軽量化されています。
そのため、持ちやすさや携帯性では14 Pro に軍配が上がります。
SoC(チップ)性能

※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
| AnTuTu 10 | Redmi Note 13Pro+ | Redmi Note 14 Pro |
|---|---|---|
| SoC (チップ) | Dimensity 7200-Ultra AnTuTu:750,632 | Dimensity 7300-Ultra AnTuTu:678,802 |
| RAM / ROM | 8GB 256GB SDカード✕ | 8GB / 256GB 12GB / 512GB SDカード✕ |
チップの性能は13 Pro+がわずかに上ですが、ほとんど差はありません。
どちらも普段使いに関しては非常にスムーズで、ゲームにも比較的対応可能ですが、重い3Dゲームは高パフォーマンス設定だとカクつく恐れがあります。
カメラ性能

| Redmi Note 13Pro+ | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| 構成 | 背面カメラ 広角:2億(F値1.65) 超広角:800万(F値2.2) マクロ:200万(F値2.4) 手ぶれ:光学式 前面カメラ 1,600万(F値2.4) | 背面カメラ 広角:2億(F値1.65) 超広角:800万(F値2.2) マクロ:200万(F値2.4) 手ぶれ:光学式 前面カメラ 2,000万(F値2.2) |
| 動画 | 4K/30fps | 4K/30fps |
ほぼ同じ構成で、画質や撮影性能に大きな差は見られません。
広角カメラの2億画素という高画素に加え、1/1.4インチという大型センサーを搭載しており、画質面で非常に優れています。

センサーが大きいほど光を多く取り込めるため、夜景や室内など暗いシーンでも明るく鮮明な写真が撮影できます。
防塵・防水

| Redmi Note 13Pro+ | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| 防塵・防水 等級 | IP68 | IP68 |
一般的には「IP68」あれば防塵・防水は完璧です。(ただし水没はNGなので要注意)
防塵・防水等級の簡易的一覧
| IP69 | 完全防塵 |
|---|---|
| 高圧・高温の水に耐える (工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる) 防水の最上位(業務用・特殊用途) | |
| IP68 | 完全防塵 |
| 短時間なら水に浸かってもOK(水没はNG) 防水・耐水レベル | |
| IP65 | 完全防塵 |
| あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える (強い雨やシャワーもOK) 防水・耐水レベル | |
| IP54 | ほぼ防塵 |
| あらゆる方向からの水しぶきに耐える (小雨やキッチンでの水はねなど) 生活防水レベル | |
| IP53 | ほぼ防塵 |
| 最大60度の角度からの噴霧に耐える (弱い小雨や車の洗車時のミストなど) 防水ではなく防滴レベル | |
| IP52 | ほぼ防塵 |
| 最大15度の角度からの水滴に耐える (結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫) 防水ではなく防滴レベル |
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのMNP価格
| Redmi Note 13Pro+ | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| IIJmio | 34,800円 | 34,800円 |
| 楽天モバイル | – | – |
| ワイモバイル | – | – |
| UQモバイル | 14,400円 | – |
| mineo | 55,440円 | 42,768円 |
| ahamo | – | – |
| イオンモバイル | 59,180円 | 45,980円 |
| NUROモバイル | – | – |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
結論:Redmi Note 13 Pro+とRedmi Note 14 Pro、どちらを選ぶべき?
- 充電急ぎなことが多い人 → 13 Pro+。120W 急速充電が魅力。
- 明るさ・画面の見やすさを重視する人(屋外での使用が多いなど) → 14 Pro。ピーク輝度が高いため日光下で見やすい。
- 持ち歩きやすさを重視する人 → 14 Pro。わずかに軽く、厚みも少ない。携帯性が良い。
- おサイフケータイが必要 → 13 Pro+。
- コスパ重視/価格を抑えたい人 → 13 Pro+ の方が旧モデルで価格が下がっていればお得なことが多い。最新モデルである 14 Pro は割高になる可能性あり。
セール時は在庫状況が日々変わります。人気モデルは品切れになることも。公式サイトをチェックして、購入はお早めに。
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