現在発売中のarrows We2 PlusとRedmi Note 14 Pro 、どちらにしようか迷っている人も多いはず。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較していきます。
✅ 両機種は以下の機能カテゴリに該当します
（各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます）
◆ arrows We2 Plus
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arrows We2 PlusとRedmi Note 14Proのスペックの比較
スペック一覧表
| FCNT arrows We2 Plus | Xiaomi Redmi Note 14Pro | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2024年10月 | 2025年5月 |
| ディス プレイ | 6.6インチ FHD+/有機EL 144Hz | 6.67インチ Quad HD+/有機EL 120Hz |
| 本体サイズ | 162×75×8.5mm 182g | 162.3×74.4×8.4mm 190g |
| バッテリー | 5,000ｍAh 急速：〇 ワイヤレス： ✕ | 5,110mAh 急速：45W ワイヤレス： ✕ |
| OS | Android14 | Xiaomi HyperOS (Android14) |
| アップデート （予定） | OS：最大3回 セキュリティ：4年間 | OS：最大3回 セキュリティ：6年間 |
| SoC （チップ） | Snapdragon 7s Gen2 AnTuTu：606,211 | Dimensity 7300-Ultra AnTuTu：678,802 |
| RAM / ROM | 12GB /256GB SDカード：〇 | 8GB / 256GB 12GB / 512GB SDカード：✕ |
| カメラ | 背面カメラ 広角：5,010万 超広角：800万 前面カメラ 1,610万 | 背面カメラ 広角：2億 超広角：800万 マクロ：200万 前面カメラ 2,000万 |
| 対応バンド | 5G：n77 / 78 / 79 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 21 / 28 主要キャリアに対応 | 5G：n77 / 78 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応 |
| 防塵・防水 性能 | IP68 | IP68 |
| 生体認証 | 指紋：側面 顔：〇 | 指紋：画面内 顔：〇 |
| eSIM | ||
| おサイフ ケータイ | ||
| イヤホン ジャック | ||
| ステレオ スピーカー | ||
| メーカー | FCNT 公式サイト | Xiaomi 公式サイト |
| IIJmio価格 | 通常価格39,800円 | 通常価格45,980円 |
| MNPで 19,800円 | MNPで 34,800円 |
2025年11月更新 最新情報は公式サイトでご確認ください
arrows We2 PlusのRAMは通常8GBですが、IIJmioで取り扱っているモデルはでRAM12GB搭載で大変お得になっています。
Redmi Note 14Proは広角カメラが2億画素という高精細が魅力ですが、eSIMやおサイフケータイには非対応。
ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。
ディスプレイとサイズ
| 機種名 | arrows We2 Plus | Redmi Note 14Pro |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.6インチ FHD+/有機EL 144Hz | 6.67インチ Quad HD+/有機EL 120Hz |
| サイズ | 162×75×8.5mm 182g | 162.3×74.4×8.4mm 190g |
| カラー |  |  |
サイズ感は非常に近く、どちらも縦横・厚みはほぼ同じです。
両者とも有機ELなので、コントラストや発色に優れています。
画面の精細さでは、Redmi Note 14 Proのほうが解像度が高く、より緻密な表示が可能です。
一方、arrows We2 Plusはリフレッシュレートが144Hzと高めで、スクロールやゲームなどでより滑らかな動作が期待できます。
SoC（チップ）性能
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
| arrows We2 Plus | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| SoC （チップ） | Snapdragon 7s Gen2 AnTuTu：609,002 | Dimensity 7300-Ultra AnTuTu：678,802 |
| RAM / ROM | 12GB / 256GB SDカード：〇 | 8GB / 256GB 12GB / 512GB SDカード：✕ |
arrows We2 PlusのRAMは、IIJmio限定でRAM12GBを搭載しているお得なモデル。
12GBあればたくさんアプリを入れても安心ですね。
- 「Snapdragon 7s Gen 2」は、中上位モデル向けSoCで、ゲームやマルチタスクもある程度こなせますが、GPU性能が控えめで、3Dゲームにはやや不向き。
- 「Dimensity 7300-Ultra」は、MediaTekのミドルハイ向けSoCで、省電力と発熱制御に優れ、バッテリー持ちも期待できます。ゲームにも比較的対応可能ですが、重い3Dゲームではパフォーマンスが低下することがあります。
カメラ性能
| arrows We2 Plus | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| 背面 カメラ | 広角：5,010万（F値1.8） 超広角：800万（F値2.2） 手ぶれ補正：光学式 | 広角：2億（F値1.65） 超広角：800万（F値2.2） マクロ：200万（F値2.4） 手ぶれ補正：光学式 |
| 前面 カメラ | 1,610万（F値2.45） | 2,000万（F値2.2） |
| 動画撮影 | 4K/30fps | 4K/30fps |
Redmi Note は、3眼ですがマクロカメラは低画素なので、画質には期待しない方がよいでしょう。それ以外は、広角カメラの2億画素という高画素に加え、1/1.4インチという大型センサーを搭載しており、画質面で非常に優れています。
arrows We2 Plusも5,010万画素で必要十分な解像度ですが、センサーサイズはやや小さく、夜景や逆光時の描写ではRedmi Note 14 Proに劣ります。
防塵・防水
| arrows We2 Plus | Redmi Note 14 Pro | |
|---|---|---|
| 防塵・防水 等級 | IP68 | IP68 |
一般的には「IP68」あれば防塵・防水は完璧です。（ただし水没はNGなので要注意）
防塵・防水等級の簡易的一覧
| IP69 | 完全防塵 |
|---|---|
| 高圧・高温の水に耐える （工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる） 防水の最上位（業務用・特殊用途） | |
| IP68 | 完全防塵 |
| 短時間なら水に浸かってもOK（水没はNG） 防水・耐水レベル | |
| IP65 | 完全防塵 |
| あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える （強い雨やシャワーもOK） 防水・耐水レベル | |
| IP54 | ほぼ防塵 |
| あらゆる方向からの水しぶきに耐える （小雨やキッチンでの水はねなど） 生活防水レベル | |
| IP53 | ほぼ防塵 |
| 最大60度の角度からの噴霧に耐える （弱い小雨や車の洗車時のミストなど） 防水ではなく防滴レベル | |
| IP52 | ほぼ防塵 |
| 最大15度の角度からの水滴に耐える （結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫） 防水ではなく防滴レベル |
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのMNP価格
| arrows We2 Plus | Redmi Note 14Pro | |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 27,900円 | – |
| IIJmio | 19,800円 | 34,800円 |
| ワイモバイル | – | – |
| UQモバイル | – | – |
| mineo | 56,760円 | 42,768円 |
| ahamo | 62,150円 | – |
| イオンモバイル | 59,180円 | 45,980円 |
| NUROモバイル | – | – |
※表示価格はMNP（乗り換え）によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
結論：arrows We2 PlusとRedmi Note 14 Pro、どちらを選ぶべき？
使いやすさを重視する人におすすめ→arrows We2 Plus
- おサイフケータイやmicroSDが必須
- 国内メーカーのサポートに安心感を求める
- カメラやゲームにはこだわらず、シンプルに使いたい
性能・スペックを重視する人におすすめ→Redmi Note 14 Pro
- 高性能＆高画質カメラを求めたい
- ゲーム・SNS・動画も快適に使いたい
- おサイフ・SDカードは不要、スペック重視
価格・コスパを重視する人におすすめ→Redmi Note 14 Pro
- 予算は抑えたいが、スペックは妥協したくない
- 2〜3年使えるコスパモデルを探している
通常価格はRedmi Note 14 Proが1万円ほど安いですが、セール時はarrows We2 Plusの方がお買い得になっていることも多いです。もしarrows We2 Plusの購入を検討しているならセール時がおすすめ。
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申し込みもカンタンなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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