現在発売中のXperia 10 VIとmoto g64、どちらにしようか迷っている人も多いはず。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較していきます。
✅ 両機種は以下の機能カテゴリに該当します
(各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます)
◆ Xperia 10 VI
◆ moto g64
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Xperia 10 VIとmoto g64のスペック比較
スペック一覧表
| SONY Xperia 10 Ⅵ | motorola moto g64 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2024年7月 | 2024年6月 |
| ディス プレイ | 6.1インチ FHD+/有機EL 60Hz | 6.5インチ FHD+/液晶 120Hz |
| 本体サイズ | 155×68×8.3mm 164g | 161.6×73.8×8.0mm 177g |
| バッテリー | 5,000mAh 急速充電:18W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速:30W ワイヤレス: ✕ |
| OS | Android14 | Android14 |
| アップデート (予定) | OS:最大2回 セキュリティ:2028年6月まで | OS:最大1回 セキュリティ:2027年 4月まで |
| SoC (チップ) | Snapdragon 6 Gen 1 AnTuTu:566,385 | Dimensity 7025 AnTuTu:494,812 |
| RAM / ROM | 6GB / 128GB SDカード:〇 | 8GB / 128GB SDカード:〇 |
| カメラ | 背面カメラ 広角:4,800万(F値1.8) 超広角:800万(F値2.2) 前面カメラ 800万(F値2.0) | 背面カメラ 広角:5,000万(F値1.8) マクロ:200万(F値2.4) 前面カメラ 1,600万(F値2.4) |
| 対応バンド | 5G:n77 / 78 /79 4G:B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 21 主要キャリアに対応 | 5G:n77 / 78 4G:B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応 |
| 防塵・防水 性能 | IP68 | IP52 |
| 生体認証 | 指紋:側面 顔:非対応 | 指紋:側面 顔:〇 |
| eSIM | ||
| おサイフ ケータイ | ||
| イヤホン ジャック | ||
| ステレオ スピーカー | ||
| メーカー | SONY 公式サイト | motorola 公式サイト |
| IIJmio価格 | 通常価格59,400円 | 通常価格30,800円 |
| MNPで 39,800円 | MNPで 19,800円 |
2025年11月更新 最新情報は公式サイトでご確認ください
どちらもミドルレンジモデルです。eSIM、おサイフケータイ、イヤホンジャックなどの便利機能がどれか一つ欠けている機種が多い中、全ての機能が揃っている両機種です。
ただ、Xperia 10 Ⅵは生体認証が指紋認証のみ、moto g64は防水性能が少し低めなのが気になるポイント。
ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。
ディスプレイとサイズ

| Xperia 10 VI | moto g64 | |
|---|---|---|
| ディス プレイ | 6.1インチ FHD+/有機EL 60Hz | 6.5インチ FHD+/液晶 120Hz |
| 本体サイズ | 155×68×8.3mm 164g | 161.6×73.8×8.0mm 177g |
| カラー | ![]() | ![]() |
moto g64は液晶ディスプレイを搭載しており、屋外など明るい環境ではやや暗く感じることがあります。
どちらも軽量モデルですが、よりコンパクトさを求めるなら6.1インチのXperiaがよいですね。
SoC(チップ)性能

※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
| 項目 | Xperia 10 VI | moto g64 |
|---|---|---|
| SoC (チップ) | Snapdragon 6 Gen 1 AnTuTu:566,385 | Dimensity 7025 AnTuTu:494,812 |
| RAM / ROM | 6GB 128GB SDカード:〇 | 8GB 128GB SDカード:〇 |
SoC性能はXperia 10 VIの方が高いです。設定次第で3Dゲームも可能です。
RAM(メモリ)について
RAMだけを見ればmoto g64の方が多いですが、SoCの性能差が大きいため、総合的な処理性能ではXperia 10 VIの方が優れています。
カメラ性能

| Xperia 10 VI | moto g64 | |
|---|---|---|
| 構成 | 背面カメラ 広角:4,800万(F値1.8) 超広角:800万(F値2.2) 手ぶれ:光学式 前面カメラ 800万(F値2.0) | 背面カメラ 広角:5,000万(F値1.8) マクロ:200万(F値2.4) 手ぶれ:光学式 前面カメラ 1,600万(F値2.4) |
| 動画 | 4K/30fps | 1080p/60fps |
moto g64は2眼カメラを搭載していますが、マクロレンズは低画素で実用性はやや低め。
その代わりに、インカメラは1,600万画素で、Xperia 10 VIよりも高画素なので、自撮りに向いています。
防塵・防水

| Xperia 10 VI | moto g64 | |
|---|---|---|
| 防塵・防水 等級 | IP68 | IP52 |
一般的には「IP68」あれば防塵・防水は完璧です。(ただし水没はNGなので要注意)
「IP52」は汗が落ちるくらいなら大丈夫、という防水というよりは防滴レベル。防水性は低めです。
防塵・防水等級の簡易的一覧
| IP69 | 完全防塵 |
|---|---|
| 高圧・高温の水に耐える (工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる) 防水の最上位(業務用・特殊用途) | |
| IP68 | 完全防塵 |
| 短時間なら水に浸かってもOK(水没はNG) 防水・耐水レベル | |
| IP65 | 完全防塵 |
| あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える (強い雨やシャワーもOK) 防水・耐水レベル | |
| IP54 | ほぼ防塵 |
| あらゆる方向からの水しぶきに耐える (小雨やキッチンでの水はねなど) 生活防水レベル | |
| IP53 | ほぼ防塵 |
| 最大60度の角度からの噴霧に耐える (弱い小雨や車の洗車時のミストなど) 防水ではなく防滴レベル | |
| IP52 | ほぼ防塵 |
| 最大15度の角度からの水滴に耐える (結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫) 防水ではなく防滴レベル |
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのMNP価格
| Xperia 10 Ⅵ | moto g64 | |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 52,900円 | – |
| IIJmio | 39,800円 | 19,800円 |
| ワイモバイル | – | 1円 |
| UQモバイル | 52,800円 | – |
| mineo | 64,680円 | 32,208円 |
| ahamo | 62,590円 | – |
| イオンモバイル | – | 33,880円 |
| NUROモバイル | 53,900円 | 32,800円 |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:Xperia 10 VIとmoto g64、どっちがいい?
Xperia 10 VIは全体的にスペックが高く、ミドルレンジの中でも性能面では優れています。ただし、価格がやや高めで、顔認証に対応していない点がデメリットです。
一方、moto g64は120Hzのリフレッシュレートやおサイフケータイに対応しており、普段使いには十分な性能を備えています。ミドルレンジながら、エントリーモデル並みの低価格も魅力。
コストパフォーマンスを重視するなら、moto g64がおすすめです。
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