現在発売中のAQUOS sense9とmoto g64、どちらにしようか迷っている人も多いはず。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較していきます。
✅ 両機種は以下の機能カテゴリに該当します
（各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます）
◆ AQUOS sense9
◆ moto g64
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AQUOS sense9とmoto g64のスペック比較
スペック一覧表
| SHARP AQUOS sense9 | motorola moto g64 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2024年11月 | 2024年6月 |
| ディスプレイ | 6.1インチ FHD+/有機EL 240Hz | 6.5インチ FHD+/液晶 120Hz |
| 本体サイズ | 149 x 73 x 8.9 mm 166 g | 161.6×73.8×8.0mm 177g |
| バッテリー 充電 | 5,000ｍAh 急速：36W ワイヤレス： ✕ | 5,000ｍAh 急速：30W ワイヤレス： ✕ |
| OS | Android14 | Android14 |
| アップデート （予定） | OS：最大3回 セキュリティ：5年間 | OS：最大1回 セキュリティ：2027年 4月まで |
| SoC （チップ） | Snapdragon 7s Gen2 AnTuTu：593,980 | Dimensity 7025 AnTuTu：494,812 |
| RAM / ROM | 6GB / 128GB 8GB / 256GB SDカード：〇 | 8GB / 128GB SDカード：〇 |
| カメラ | 背面カメラ 標準：5,030万（F値1.9） 広角：5,030万（F値2.2） 前面カメラ 3,200万（F値2.2） | 背面カメラ 広角：5,000万（F値1.8） マクロ：200万（F値2.4） 前面カメラ 1,600万（F値2.4） |
| 対応バンド | 5G：n77 / 78 / 79 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 21 / 28 主要キャリアに対応 | 5G：n77 / 78 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応 |
| 防塵・防水 性能 | IP68 | IP52 |
| 生体認証 | 指紋：画面内 顔：〇 | 指紋：側面 顔：〇 |
| eSIM | ||
| おサイフ ケータイ | ||
| イヤホン ジャック | ||
| ステレオ スピーカー | ||
| メーカー | SHARP 公式サイト | motorola 公式サイト |
| IIJmio価格 | 通常価格64,980円 | 通常価格30,800円 |
| MNPで 44,800円 | MNPで 19,800円 |
2025年12月更新 最新情報は公式サイトでご確認ください
AQUOS sense9は、ドコモの主要バンド（n79/B21）に対応しており、エリアの広さやつながりやすさも◎。
moto g64はミドルレンジながらエントリーモデル並みの低価格が魅力。ただ、OSのアップデートがAndroid15で終了。これから買うのであれば、AQUOS sense9の方が長く使えて安心かも。
ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。
ディスプレイとサイズ
| AQUOS sense9 | moto g64 | |
|---|---|---|
| ディス プレイ | 6.1インチ FHD+/有機EL 240Hz | 6.5インチ FHD+/液晶 120Hz |
| 本体サイズ 重量 | 149 x 73 x 8.9 mm 166 g | 161.6×73.8×8.0mm 177g |
| カラー |  |  |
どちらも軽量モデルですが、より軽くてコンパクトなスマホを探している人には、AQUOS sense9がおすすめです。6.1インチディスプレイで、重さはわずか166g。
この166gという重さは、IIJmioで取り扱われている端末の中でもトップ3に入る軽さです。
moto g64も177gなので十分軽いのですが、液晶ディスプレイなので画質面ではAQUOS sense9よりやや低め。
SoC（チップ）性能
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
| 項目 | AQUOS sense9 | moto g64 |
|---|---|---|
| SoC | Snapdragon 7s Gen2 AnTuTu：593,980 | Dimensity 7025 AnTuTu：494,812 |
| RAM / ROM | 6GB / 128GB 8GB / 256GB SDカード：〇 | 8GB 128GB SDカード：〇 |
チップ性能はAQUOS sense9の方が上です。重めの3Dゲームも、画質を中〜低に落とせばプレイ可能です。
moto g64は軽いゲームには十分な性能ですが、3Dゲームを快適にプレイしたい場合には力不足です。
カメラ性能
| AQUOS sense9 | moto g64 | |
|---|---|---|
| 構成 | 背面カメラ 標準：5,030万（F値1.9） 広角：5,030万（F値2.2） 手ぶれ：光学式 前面カメラ 3,200万（F値2.2） | 背面カメラ 広角：5,000万（F値1.8） マクロ：200万（F値2.4） 手ぶれ：光学式 前面カメラ 1,600万（F値2.4） |
| 動画 | 4K/30fps | 1080p/60fps |
AQUOS sense9は2眼のどちらも高画素で、センサーも大きい部類に入るのでカメラスペックとしては優秀です。
moto g64も2眼ですが、マクロは低画素なので画質にはあまり期待できないでしょう。
防塵・防水
| AQUOS sense9 | moto g64 | |
|---|---|---|
| 防塵・防水 等級 | IP68 | IP52 |
一般的には「IP68」あれば防塵・防水は完璧です。（ただし水没はNGなので要注意）
「IP52」は汗が落ちるくらいなら大丈夫、という防水というよりは防滴レベル。防水性は低めです。
防塵・防水等級の簡易的一覧
| IP69 | 完全防塵 |
|---|---|
| 高圧・高温の水に耐える （工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる） 防水の最上位（業務用・特殊用途） | |
| IP68 | 完全防塵 |
| 短時間なら水に浸かってもOK（水没はNG） 防水・耐水レベル | |
| IP65 | 完全防塵 |
| あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える （強い雨やシャワーもOK） 防水・耐水レベル | |
| IP54 | ほぼ防塵 |
| あらゆる方向からの水しぶきに耐える （小雨やキッチンでの水はねなど） 生活防水レベル | |
| IP53 | ほぼ防塵 |
| 最大60度の角度からの噴霧に耐える （弱い小雨や車の洗車時のミストなど） 防水ではなく防滴レベル | |
| IP52 | ほぼ防塵 |
| 最大15度の角度からの水滴に耐える （結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫） 防水ではなく防滴レベル |
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのMNP価格
| AQUOS sense9 | moto g64 | |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 33,900円 | – |
| IIJmio | 44,800円 | 19,800円 |
| ワイモバイル | – | 1円 |
| UQモバイル | 42,900円 | – |
| mineo | 57,024円 | 32,208円 |
| ahamo | 67,100円 | – |
| イオンモバイル | 62,480円 | 33,880円 |
| NUROモバイル | 59,800円 | 32,800円 |
※表示価格はMNP（乗り換え）によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論：AQUOS sense9とmoto g64、どっちがいい？
両機種ともミドルレンジに分類されますが、性能・カメラともにAQUOS sense9が一歩上です。
価格差はありますが、そのぶん満足度も高くなるため、予算に余裕があるならAQUOS sense9を選ぶのがオススメです。
一方のmoto g64は、ミドルレンジモデルでありながらエントリーモデル並みの低価格が魅力です。
普段使いなら動作も快適で、できるだけコストを抑えたいならこちらが◎。
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申し込みもカンタンなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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