現在発売中のarrows Alpha とmotorola edge 60 pro、どちらにしようか迷っている人も多いはず。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較していきます。
✅ 両機種は以下の機能カテゴリに該当します
(各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます)
◆ arrows Alpha
◆ motorola edge 60 pro
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arrows Alphaとmotorola edge 60 proのスペック比較
スペック一覧表
| FCNT arrows Alpha | motorola motorola edge 60 pro | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年8月 | 2025年7月 |
| ディスプレイ | 6.4インチ SuperHD/有機EL 144Hz | 6.7インチ Super HD/有機EL 144Hz |
| 本体サイズ | 156×72×8.8mm 188g | 160.7×73×8.2mm 184g |
| バッテリー 充電 | 5,000mAh 急速:90W ワイヤレス: ✕ | 5,000mAh 急速:125W ワイヤレス: 〇 |
| OS | Android15 | Android15 |
| アップデート (予定) | OS:最大3回 セキュリティ:5年間 | OS:最大3回 セキュリティ:2029年 4月まで |
| SoC (チップ) | Dimensity 8350 Extreme AnTuTu:1,480,000 | Dimensity 8350 Extreme AnTuTu:1,409,942 |
| RAM / ROM | 12GB / 512GB SDカード:〇 | 12GB / 256GB SDカード: ✕ |
| カメラ | 背面カメラ 広角:5,030万(F値1.88) 超広角:4,990万(F値2.05) 前面カメラ 4,990万(F値2.0) | 背面カメラ 広角:5,000万(F値1.8) 超広角:1,300万(F値2.0) 望遠:1,000万(F値2.0) 前面カメラ 5,000万(F値2.0) |
| 対応バンド | 5G:n77 / 78 / 79 4G:B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 21 / 28 国内主要4キャリアに対応 | 5G:n77 / 78 4G:B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 国内主要4キャリアに対応 |
| 防塵・防水 性能 | IP69 | IP69 |
| 生体認証 | 指紋:側面 顔:〇 | 指紋:画面内 顔:〇 |
| eSIM | ||
| おサイフ ケータイ | ||
| イヤホン ジャック | ||
| ステレオ スピーカー | ||
| メーカー | FCNT 公式サイト | motorola 公式サイト |
| IIJmio価格 | 通常価格84,800円 | 通常価格69,800円 |
| MNPで 49,800円 | MNPで 49,800円 |
2025年11月更新 最新情報は公式サイトでご確認ください
arrows Alphaは、ドコモの主要バンド(n79/B21)に対応しており、エリアの広さやつながりやすさも◎。
arrows Alphaの背面カメラの下には自律神経を計測するセンサーが付いています。ただし医療機器ではないので、あくまで参考値として使うのが賢明です。
ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。
ディスプレイとサイズ

| arrows Alpha | motorola edge 60 pro | |
|---|---|---|
| ディス プレイ | 6.4インチ SuperHD/有機EL 144Hz | 6.7インチ Super HD/有機EL 144Hz |
| 本体サイズ 重量 | 156×72×8.8mm 188g | 160.7×73×8.2mm 184g |
| カラー | ![]() | ![]() |
Motorola Edge 60 Proは、両サイドが大きくカーブした「エッジディスプレイ」を採用しています。
arrows Alphaと比べると本体サイズはやや大きめですが、厚みが抑えられているため、手に持った際の印象に大きな違いは感じられないでしょう。
SoC(チップ)性能

※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
| arrows Alpha | motorola edge 60 pro | |
|---|---|---|
| SoC (チップ) | Dimensity 8350 Extreme AnTuTu:1,480,000 | Dimensity 8350 Extreme AnTuTu:1,409,942 |
Dimensity 8350 ExtremeはDimensity 8350をベースに主にCPUやGPUの動作クロックを引き上げた特別仕様版で、Lenovo製品に限定供給されているそうです。(FCNTとmotorolaはLenovo傘下)
ゲームや動画編集など高負荷なシーンでは、わずかに性能差が出ることもありますが、普段使いの範囲では体感できるような違いはほとんどありません。
チップ性能はハイレベルで、3Dゲームも楽しめます。
カメラ性能

| arrows Alpha | motorola edge 60 pro | |
|---|---|---|
| 背面 カメラ | 広角:5,030万(F値1.88) 超広角:4,990万(F値2.05) センサー:1/1.56インチ 手ぶれ:光学式 | 広角:5,000万(F値1.8) 超広角:1,300万(F値2.0) 望遠:1,000万(F値2.0) センサー:1/1.56インチ 手ぶれ:光学式 |
| 前面カメラ | 4,990万(F値2.0) | 5,000万(F値2.0) |
| 動画撮影 | 4K/30fps | 4K/30fps |
両機種ともセンサーサイズが大きいので暗所に強いです。インカメラも高画素で問題ないですね。
motorola は望遠カメラが搭載されているので、ズーム撮影をしたいならこちらがよいでしょう。

センサーサイズの分数表記(1/○):数字が小さいほどセンサーが大きい(1/1.6インチまでであれば「大きい」と評価できます)
センサーが大きいと光をより多く取り込めるので、夜景・室内撮影など光が少ない場面で違いが出やすいです。
防塵・防水

| arrows Alpha | motorola edge 60 pro | |
|---|---|---|
| 防塵・防水 等級 | IP69 | IP69 |
「IP69」は、もともと工事現場とかで使うようなタフな機器向けの規格ですが、最近では普通のスマホでも対応してるものが出てきています。
一般的には「IP68」あれば防塵・防水は完璧です。(ただし水没はNGなので要注意)
防塵・防水等級の簡易的一覧
| IP69 | 完全防塵 |
|---|---|
| 高圧・高温の水に耐える (工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる) 防水の最上位(業務用・特殊用途) | |
| IP68 | 完全防塵 |
| 短時間なら水に浸かってもOK(水没はNG) 防水・耐水レベル | |
| IP65 | 完全防塵 |
| あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える (強い雨やシャワーもOK) 防水・耐水レベル | |
| IP54 | ほぼ防塵 |
| あらゆる方向からの水しぶきに耐える (小雨やキッチンでの水はねなど) 生活防水レベル | |
| IP53 | ほぼ防塵 |
| 最大60度の角度からの噴霧に耐える (弱い小雨や車の洗車時のミストなど) 防水ではなく防滴レベル | |
| IP52 | ほぼ防塵 |
| 最大15度の角度からの水滴に耐える (結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫) 防水ではなく防滴レベル |
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのMNP価格
| arrows Alpha | motorola edge 60 pro | |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | – | – |
| IIJmio | 49,800円 | 49,800円 |
| ワイモバイル | – | – |
| UQモバイル | – | – |
| mineo | – | 73,656円 |
| ahamo | 89,540円 | – |
| イオンモバイル | 87,780円 | – |
| NUROモバイル | – | – |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:arrows Alphaとmotorola edge 60 pro どっちがいい?
- 写真、特にズーム撮影を重視する人 → motorola edge 60 pro の望遠カメラ + OIS が有利。
- ストレージたくさん使う/データ保存多めの人 → arrows Alpha (512GB + microSD拡張) が有利。
- エッジディスプレイが嫌いな人 → arrows Alpha。誤操作しやすいという理由でエッジディスプレイを嫌う人も多いです。
- 防水・防塵・耐久性を重視する人 → 両者ともかなり強い。 IP68/IP69 +耐衝撃+MIL規格 準拠。どちらも安心できる。
両機種は同じSoC(チップセット)を搭載しているため、処理性能は同等で、どちらも高いスペックを誇ります。
あとは、自分がどの機能を重視するかによって、選ぶべきモデルが変わってくるでしょう。
IIJmioのMNPを利用すれば、どちらの機種も非常にお得に購入できます。
気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。
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