楽天モバイルでスマホを買うならOPPO Reno11 AとAQUOS wish5 、どちらを選ぶべき?
結論から言うと、
性能とカメラを重視するならOPPO Reno11 A、
価格とシンプルさを求めるならAQUOS wish5がおすすめです。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較し、あなたに合ったモデルの選び方ポイントをわかりやすく解説します。
楽天モバイルのMNPで購入すると
OPPO Reno11 A | 23,890円 |
---|---|
AQUOS wish5 | 15,900円 |
2025年9月更新
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OPPO Reno11 AとAQUOS wish5の主な特徴
どんな人向け?2機種の位置づけ
OPPO Reno11 A:バランス重視のミドル上位モデル
- 処理性能・カメラ・バッテリーのバランスが良く、写真や動画をよく撮る人・長く使いたい人におすすめ
- スタイリッシュなデザインに加え、有機ELや急速充電など、ミドルクラスでも快適性重視の人向け
- SNSやゲームもそれなりに快適にこなせる、「ちょっと良いスマホ」がほしい層にぴったり
AQUOS wish5:ライトユーザー向けのシンプルモデル
- 通話・LINE・ネット・動画視聴など基本的な使い方が中心の人に最適
- シンプル操作・コンパクトで扱いやすく、スマホ初心者や高齢者、学生のサブ機にも◎
- 価格重視・無駄を省いた設計で、「必要な機能だけで十分」という割り切り派におすすめ
スペック一覧表
OPPO OPPO Reno11 A | SHARP AQUOS wish5 | |
---|---|---|
発売日 | 2024年6月 | 2025年6月 |
ディス プレイ | 6.7インチ 2,412 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート120Hz | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート120Hz |
本体サイズ 重量 | 161.6×74.7 ×7.54 mm 177g | 166×76×8.8mm 187g |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:67W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
OS | ColorOS 14(Android14) | Android15 |
SoC (チップ) | Dimensity 7050 | Dimensity 6300 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB microSDXC(最大 2TB) | 4GB / 128GB microSDXC(最大 2TB) |
カメラ | アウトカメラ 広角:6,400万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 インカメラ 3,200万画素 | アウトカメラ 広角:5,010万画素 インカメラ 800万画素 |
対応バンド (5G) | n1/3/28/41/ 77/78 主要キャリアに対応 | n1/3/7/28/38/ 40/41/77/78/79 主要キャリアに対応 |
対応バンド (LTE) | B1/2/3/4/5/7/8/ 12/13/17/18/19 26/28/38/39/ 40/41/42 主要キャリアに対応 | B1/2/3/4/5/7/8/ 12/17/18/19/28/ 38/39/40/41 主要キャリアに対応 |
防塵・防水 性能 | IP65 | IP68/9 |
生体認証 | 指紋・顔 | 指紋・顔 |
eSIM | ||
おサイフ ケータイ | ||
イヤホン ジャック | ||
スピーカー | モノラル | モノラル |
メーカー 公式サイト | OPPO公式サイト | SHARP公式サイト |
楽天モバイル価格 | 通常価格43,890円 | 通常価格31,900円 |
MNPで 23,890円 | MNPで 15,900円 |
2025年9月更新
OPPO Reno11 Aは、IP65と防水機能はやや低め。日常使いでの水しぶきには耐えられますが、完全防水ではないので注意が必要。
対して、AQUOS wish5の防塵・防水等級のIP68/9は、高圧・高温の噴流水にも耐えられるレベルで、工業用途など、非常に過酷な環境でもOKとされる超ハイレベルな防水性能です。
詳細比較:どこが違う?
ディスプレイとサイズ
OPPO Reno11 A | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
ディス プレイ | 6.7インチ 2,412 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート120Hz | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート120Hz |
本体サイズ 重量 | 161.6×74.7 ×7.54 mm 177g | 166×76×8.8mm 187g |
カラー | ![]() | ![]() |
どちらも大型ディスプレイと120Hzのリフレッシュレートにより、スクロールやゲーム、動画の視聴時も滑らかで快適です。
AQUOS wish5は液晶ディスプレイで、解像度は低めなので、動画や写真を見る機会が多い人には少し物足りないかも
バッテリー・充電
バッテリー駆動時間は、使い方によって大きく変わりますが、バッテリー容量が5,000mAhあれば、通常使用で1日以上は持つとされています。
最近のAndroidスマホは5,000mAh以上のバッテリー搭載が主流です。
OPPO Reno11 A | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:67W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
OPPO Reno11 Aは最大67Wの高速充電に対応し、短時間でのフル充電が可能。
外出先でもストレスが少ないのが魅力です。
AQUOS wish5も急速充電に対応していますが、具体的な出力は公表されていません。
急速充電機能はあるものの、充電速度は控えめと予想されます。
処理性能とメモリ構成
◆SoC(チップ)・・・CPUやGPUなど複数の機能を集約したチップ。処理性能の中心的な要素であり、快適な動作にはこのSoCの性能が大きく関わります。
◆RAM(メモリ)・・・RAMは作業机の広さのようなもの。最低でも6GBあると快適で、8GBあるとより安定します。
◆ROM(ストレージ)・・・アプリや写真、動画などを保存する容量です。一般的には128GBあれば十分でしょう。
◆外部ストレージ・・・SDカードに対応していると容量不足を気にせずデータを保存できます。
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish5 |
---|---|---|
SoC | Dimensity 7050 | Dimensity 6300 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | 4GB / 128GB |
外部 ストレージ | 対応(最大2TB) | 対応(最大2TB) |
AnTuTu(v10) | 615,581 | 400,000 |
OPPO Reno11 AはRAMが8GBでマルチタスクやゲームなどの処理がスムーズ。
AQUOS wish5はRAMが4GBと控えめなスペック。普段使いのSNSや動画視聴には十分ですが、重めの処理はやや厳しいかもしれません。
AnTuTuは、スマホの処理性能を数値で評価するベンチマークです。
下記のスコア表を参考にすると、各モデルのおおよその性能ランクがつかめます。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド) ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド) サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ) 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ) 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー) 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド) サブ端末向き |
カメラ性能
OPPO Reno11 A | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
構成 | アウトカメラ 広角:6,400万画素(F1.7、1/2.74インチ) 超広角:800万画素(F2.2) マクロ:200万画素(F2.4) インカメラ 3,200万画素(F2.4) | アウトカメラ 広角:5,010万画素(F1.8、センサーサイズ不明) インカメラ 800万画素(F2.0) |
手ぶれ補正 | 電子式 | 電子式 |
動画 (最大) | 4K/30fps | 1080p/60fps |
OPPO Reno11 Aもトリプルカメラ。多彩な撮影モードで写真好きにおすすめ。
AQUOS wish5は、マクロや超広角撮影には向きませんが、日常のスナップ撮影には十分なスペックです。
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのセット販売価格
OPPO Reno11 A | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 23,890円 | 15,900円 |
IIJmio | 19,800円 | 14,800円 |
ワイモバイル | 4,980円 | 15,120円 |
UQモバイル | – | – |
mineo | 43,560円 | 33,264円 |
ahamo | – | 27,500円 |
イオンモバイル | 48,180円 | 37,180円 |
NUROモバイル | 48,000円 | – |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:どちらを選ぶべき?用途別おすすめ
使いやすさ重視:AQUOS wish5
- 基本操作や通話、SNSメインのライトユーザー向け。価格も控えめで手軽に使えます。
性能・スペック重視:OPPO Reno11 A
- 高性能SoC&RAMでゲームや動画編集も快適。カメラ機能も豊富で写真好きにおすすめ。
価格・コスパ重視:OPPO Reno11 A
- 少し価格は上がりますが、性能と機能の充実度が高く、長く使いたい人に向いています。
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