楽天モバイルでスマホを買うならPhone (3a)とAQUOS sense9 、どちらを選ぶべき?
結論から言うと、
「洗練されたデザインと個性的な操作体験を楽しみたいならPhone (3a)」、
使いやすさと電池持ちの良さを重視するなら「AQUOS sense9」がおすすめです。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較し、あなたに合ったモデルの選び方ポイントをわかりやすく解説します。
楽天モバイルのMNPで購入すると
Phone (3a) | 34,890円 |
---|---|
AQUOS sense9 | 37,900円 |
2025年7月更新
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Phone (3a)とAQUOS sense9の主な特徴
どんな人向け?2機種の位置づけ
「Nothing」は2020年にイギリス・ロンドンで生まれたメーカー。他のスマホと差別化を図る特徴的なデザインで有名です。
Nothing Phone (3a) は、Nothingが取り扱う3機種の中で最も高性能なモデル。
- 望遠を含むトリプルカメラ構成や最新のSnapdragonチップを搭載。
- おサイフケータイ、eSIM、IP64の防水性能にも対応しており、機能面でも充実。
一方、AQUOS sense9は処理性能やカメラ性能が充実しており、ゲームやマルチタスクを楽しみたい方や、より快適な操作感を求める方におすすめです。
スペック一覧表
Nothing Phone (3a) | SHARP AQUOS sense9 | |
---|---|---|
発売日 | 2025年4月 | 2024年11月 |
ディス プレイ | 6.77インチ 2,392 x 1,080 (FHD+) AMOLED リフレッシュレート120Hz | 6.1インチ 2,340 × 1,080 (FHD+) Pro IGZO OLED リフレッシュレート240Hz |
本体サイズ 重量 | 163.5×77.5×8.4mm 201g | 149 x 73 x 8.9 mm 166 g |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:50W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:36W ワイヤレス充電: ✕ |
OS | Nothing OS 3.1(Android 15) | Android14 |
SoC (チップ) | Snapdragon 7s Gen3 | Snapdragon 7s Gen2 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB SDカード✕ | 6GB / 128GB microSDXC(最大1TB) |
カメラ | アウトカメラ 広角:5,000万画素 800万画素 5,000万画素 インカメラ 3,200万画素 | アウトカメラ 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 インカメラ 3,200万画素 |
対応バンド (5G) | n1/3/5/7/8/ 12/20/28/38/40/ 41/66/77/78/ 主要キャリアに対応 | n1/3/28/38/ 41/77/78/79 主要キャリアに対応 |
対応バンド (LTE) | B1/2/3/4/5/7/8/ 12/18/19/20/26/28/ 38/39/40/41/42/48/66 主要キャリアに対応 | B1/2/3/5/8/12/17/ 18/19/21/28/38/ 40/41/42 主要キャリアに対応 |
防塵・防水 性能 | IP64 | IP68 |
生体認証 | 指紋・顔 | 指紋・顔 |
eSIM | ||
おサイフ ケータイ | ||
イヤホン ジャック | ||
スピーカー | ステレオ | ステレオ |
メーカー 公式サイト | Nothing公式サイト | SHARP公式サイト |
楽天モバイル価格 | 通常価格54,890円 | 通常価格57,900円 |
MNPで 34,890円 | MNPで 37,900円 |
2025年7月更新
Phone (3a)はIP64と防水機能はやや低め。日常使いでの水しぶき程度ならOKですが、完全防水ではないので注意が必要。
両機種ともイヤホンジャックは非対応となっています。
詳細比較:どこが違う?
ディスプレイとサイズ
Phone (3a) | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
ディス プレイ | 6.77インチ 2,392 x 1,080 (FHD+) AMOLED リフレッシュレート120Hz | 6.1インチ 2,340 × 1,080 (FHD+) Pro IGZO OLED リフレッシュレート240Hz |
本体サイズ 重量 | 163.5×77.5×8.4mm 201g | 149 x 73 x 8.9 mm 166 g |
カラー | ![]() | ![]() |
Nothing のスマホはデザインが大変特徴的。
Phone (3a) は、Nothingシリーズの特徴である背面スケルトンデザインを採用。さらに、通知や着信を光で知らせるLEDイルミネーション(Glyph Interface)を備えています。
AQUOS sense9は上位機種と同じ「Pro IGZO OLED」と、FHD+で画質が格段に向上。
最大240Hzのリフレッシュレートで、スクロールや画面遷移がより滑らかに感じられるのが特徴。
バッテリー・充電
バッテリー駆動時間は、使い方によって大きく変わりますが、バッテリー容量が5,000mAhあれば、通常使用で1日以上は持つとされています。
最近のAndroidスマホは5,000mAh以上のバッテリー搭載が主流です。
Phone (3a) | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:50W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:36W ワイヤレス充電: ✕ |
どちらも 5,000 mAh の大容量バッテリーを搭載。ミドルレンジとして標準的な容量です。
処理性能とメモリ構成
◆SoC(チップ)・・・CPUやGPUなど複数の機能を集約したチップ。処理性能の中心的な要素であり、快適な動作にはこのSoCの性能が大きく関わります。
◆RAM(メモリ)・・・RAMは作業机の広さのようなもの。最低でも6GBあると快適で、8GBあるとより安定します。
◆ROM(ストレージ)・・・アプリや写真、動画などを保存する容量です。一般的には128GBあれば十分でしょう。
◆外部ストレージ・・・SDカードに対応していると容量不足を気にせずデータを保存できます。
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
項目 | Phone (3a) | AQUOS sense9 |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 7s Gen3 | Snapdragon 7s Gen2 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB 12GB / 256GB | 6GB / 128GB |
外部 ストレージ | なし | 対応(最大1TB) |
AnTuTu(v10) | 799,508 | 593,980 |
Phone (3a)は、Snapdragon 7s Gen 3を搭載しており、前世代の7s Gen 2よりも処理性能や省電力性が向上しています。アプリの起動やゲーム動作、マルチタスクも快適です。
一方、AQUOS sense9はSnapdragon 7s Gen 2と6GB RAMを搭載し、普段使いには十分ですが、重めのゲームやマルチタスクではやや力不足を感じる場面もあります。
ただし、最大1TBのmicroSDに対応しており、写真や動画を多く保存する人には安心。
AnTuTuは、スマホの処理性能を数値で評価するベンチマークです。
下記のスコア表を参考にすると、各モデルのおおよその性能ランクがつかめます。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド) ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド) サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ) 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ) 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー) 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド) サブ端末向き |
カメラ性能
Phone (3a) | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
構成 | アウトカメラ 広角:5,000万画素(F1.88、1/1.57インチ) 800万画素(F2.2) 5,000万画素(F2.0) インカメラ 3,200万画素(F2.2) | アウトカメラ 標準:5,030万画素(F1.9、1/1.55インチ) 広角:5,030万画素(F2.2) インカメラ 3,200万画素(F2.2) |
手ぶれ補正 | 光学式 | 電子式・光学式 |
動画 (最大) | 4K/30fps | 4K/30fps |
Phone (3a)はトリプルカメラで望遠レンズ(光学ズーム)があることで、ズーム時の画質劣化が少なく、多彩な構図で撮影可能です。
一方、AQUOS sense9は、高画素・大型センサーを搭載。明るいレンズで暗所や逆光などのシーンにも強いです。
インカメラも3,200万画素で、自撮りにも適しています。
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのセット販売価格
Phone (3a) | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 34,890円 | 37,900円 |
IIJmio | 39,800円 | 37,800円 |
ワイモバイル | – | – |
UQモバイル | – | 42,900円 |
mineo | – | 57,024円 |
ahamo | – | 67,100円 |
イオンモバイル | – | 62,480円 |
NUROモバイル | – | 59,800円 |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:どちらを選ぶべき?用途別おすすめ
使いやすさ重視:AQUOS sense9
- 画面サイズ控えめで片手操作しやすい
- 防水・防塵&おサイフケータイ対応
- microSDカードで写真・動画を柔軟に保存できる
性能・スペック重視:Phone (3a)
- 高性能なSnapdragon 7s Gen 3でゲームやマルチタスクも快適
- RAM 12GB / ROM 256GBでアプリもたっぷり使える
- カメラは望遠+光学式手ぶれ補正対応でズームや夜景も強い
- UIがスッキリ&動作が軽く、長く快適に使える設計
価格・コスパ重視:目的に応じて選択
- Phone (3a) は、チップ性能・カメラ・画面品質がハイエンド寄りで、「性能>価格」の高コスパモデル。
- AQUOS sense9 は、防水・おサイフケータイなど日本向け機能をしっかり備え、「使いやすさ>価格」を求める人に最適。
- 価格差は約3,000円ほどと小さいため、どの機能を重視するかで選ぶのがおすすめです。
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