楽天モバイルでスマホを買うならPhone (3a)と arrows We2 Plus、どちらを選ぶべき?
結論から言うと、
性能を重視するならNothing Phone (3a)、
価格の安さと国内向けの安心機能を重視するなら「arrows We2 Plus」がおすすめです。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較し、あなたに合ったモデルの選び方ポイントをわかりやすく解説します。
楽天モバイルのMNPで購入すると
Phone (3a) | 32,890円 |
---|---|
arrows We2 Plus | 29,900円 |
2025年9月更新
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Phone (3a)とarrows We2 Plusの主な特徴
どんな人向け?2機種の位置づけ
「Nothing」は2020年にイギリス・ロンドンで生まれたメーカー。他のスマホと差別化を図る特徴的なデザインで有名です。
Nothing Phone (3a) は、Nothingが取り扱う3機種の中で最も高性能なモデル。
- 望遠を含むトリプルカメラ構成や最新のSnapdragonチップを搭載。
- おサイフケータイ、eSIM、IP64の防水性能にも対応しており、機能面でも充実。
arrows We2 Plusはミドルレンジモデル。
- 最大144Hzのリフレッシュレートで、スクロールや動画もなめらか。
- ゲームや動画視聴、マルチタスクにも対応可能で、より高いパフォーマンスを求める方におすすめです。
スペック一覧表
Nothing Phone (3a) | FCNT arrows We2 Plus | |
---|---|---|
発売日 | 2025年4月 | 2024年10月 |
ディス プレイ | 6.77インチ 2,392 x 1,080 (FHD+) AMOLED リフレッシュレート120Hz | 6.6インチ 2,400 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート144Hz |
本体サイズ 重量 | 163.5×77.5×8.4mm 201g | 162×75×8.5mm 182g |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:50W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
OS | Nothing OS 3.1(Android 15) | Android14 |
SoC (チップ) | Snapdragon 7s Gen3 | Snapdragon 7s Gen2 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB SDカード✕ | 8GB / 256GB microSDXC(最大1TB) |
カメラ | アウトカメラ 広角:5,000万画素 800万画素 5,000万画素 インカメラ 3,200万画素 | アウトカメラ 広角:5,010万画素 超広角:800万画素 インカメラ 1,610万画素 |
対応バンド (5G) | n1/3/5/7/8/ 12/20/28/38/40/ 41/66/77/78/ 主要キャリアに対応 | n1/3/28/41/ 77/78/79 主要キャリアに対応 |
対応バンド (LTE) | B1/2/3/4/5/7/8/ 12/18/19/20/26/28/ 38/39/40/41/42/48/66 主要キャリアに対応 | B1/2/3/4/5/7/8/ 12/18/19/21/28/ 38/39/40/41/42 主要キャリアに対応 |
防塵・防水 性能 | IP64 | IP68 |
生体認証 | 指紋・顔 | 指紋・顔 |
eSIM | ||
おサイフ ケータイ | ||
イヤホン ジャック | ||
スピーカー | ステレオ | ステレオ |
メーカー 公式サイト | Nothing公式サイト | FCNT公式サイト |
楽天モバイル価格 | 通常価格54,890円 | 通常価格49,900円 |
MNPで 32,890円 | MNPで 29,900円 |
2025年9月更新
arrows We2 Plusはドコモの主要バンド(n79/B21)に対応しており、エリアの広さやつながりやすさも◎。
価格差は約5,000円とそれほど大きな差はないので、どの機能を重視するかで選ぶのがおすすめです。
詳細比較:どこが違う?
ディスプレイとサイズ
Phone (3a) | arrows We2 Plus | |
---|---|---|
ディス プレイ | 6.77インチ 2,392 x 1,080 (FHD+) AMOLED リフレッシュレート120Hz | 6.6インチ 2,400 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート144Hz |
本体サイズ 重量 | 163.5×77.5×8.4mm 201g | 162×75×8.5mm 182g |
カラー | ![]() | ![]() |
Nothing のスマホはデザインが大変特徴的。
Phone (3a) は、Nothingシリーズの特徴である背面スケルトンデザインを採用。さらに、通知や着信を光で知らせるLEDイルミネーション(Glyph Interface)を備えています。
一方、arrows We2 Plusはリフレッシュレートは144Hzと非常に高く、日常的な操作はもちろん、3Dゲームや動画編集でも快適に利用できます。
バッテリー・充電
バッテリー駆動時間は、使い方によって大きく変わりますが、バッテリー容量が5,000mAhあれば、通常使用で1日以上は持つとされています。
最近のAndroidスマホは5,000mAh以上のバッテリー搭載が主流です。
Phone (3a) | arrows We2 Plus | |
---|---|---|
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:50W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
どちらも 5,000 mAh の大容量バッテリーを搭載。ミドルレンジとして標準的な容量です。
処理性能とメモリ構成
◆SoC(チップ)・・・CPUやGPUなど複数の機能を集約したチップ。処理性能の中心的な要素であり、快適な動作にはこのSoCの性能が大きく関わります。
◆RAM(メモリ)・・・RAMは作業机の広さのようなもの。最低でも6GBあると快適で、8GBあるとより安定します。
◆ROM(ストレージ)・・・アプリや写真、動画などを保存する容量です。一般的には128GBあれば十分でしょう。
◆外部ストレージ・・・SDカードに対応していると容量不足を気にせずデータを保存できます。
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
項目 | Phone (3a) | arrows We2 Plus |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 7s Gen3 | Snapdragon 7s Gen2 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB 12GB / 256GB | 8GB / 256GB |
外部 ストレージ | なし | 対応(最大1TB) |
AnTuTu(v10) | 799,508 | 606,211 |
Phone (3a) は Snapdragon 7s Gen 3 を搭載しており、より新しい世代のチップとして、アプリの起動やゲームの動作、マルチタスク性能で一歩リードしています。
一方、arrows We2 Plus は Snapdragon 7s Gen 2 を採用。普段使いには十分なパフォーマンスで、SNSや動画視聴、日常的な操作では不便を感じにくいでしょう。
AnTuTuは、スマホの処理性能を数値で評価するベンチマークです。
下記のスコア表を参考にすると、各モデルのおおよその性能ランクがつかめます。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド) ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド) サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ) 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ) 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー) 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド) サブ端末向き |
カメラ性能
Phone (3a) | arrows We2 Plus | |
---|---|---|
構成 | アウトカメラ 広角:5,000万画素(F1.88、1/1.57インチ) 800万画素(F2.2) 5,000万画素(F2.0) インカメラ 3,200万画素(F2.2) | アウトカメラ 広角:5,010万画素(F1.8、1/2.7インチ) 超広角:800万画素(F2.2) インカメラ 1,610万画素(F2.45) |
手ぶれ補正 | 光学式 | 光学式 |
動画 (最大) | 4K/30fps | 4K/30fps |
Phone (3a) はトリプルカメラに加え、光学式手ぶれ補正(OIS)や4K撮影対応など、かなり本格的なカメラ性能。スマホで写真や動画をよく撮る人、SNSや旅行撮影が好きな人にも満足できる内容です。
一方、arrows We2 Plusは高性能なカメラを搭載。夜間や暗い場所でもノイズを抑えた撮影が可能で、ポートレートモードや広角レンズも備え、多様なシーンで美しい写真が撮れます。
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのセット販売価格
Phone (3a) | arrows We2 Plus | |
---|---|---|
楽天モバイル | 32,890円 | 29,900円 |
IIJmio | 39,800円 | 19,800円 |
ワイモバイル | – | – |
UQモバイル | – | – |
mineo | – | 56,760円 |
ahamo | – | 62,150円 |
イオンモバイル | – | 59,180円 |
NUROモバイル | – | – |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:どちらを選ぶべき?用途別おすすめ
使いやすさ重視:arrows We2 Plus
- IP68防水・防塵で水回りや外でも安心して使える
- 256GBストレージ+microSD対応で保存にゆとり
- シンプル操作・日本向け機能(おサイフケータイ等)も◎
性能・スペック重視:Phone (3a)
- 高性能なSnapdragon 7s Gen 3でゲームやマルチタスクも快適
- カメラは望遠+光学式手ぶれ補正対応でズームや夜景も強い
- UIがスッキリ&動作が軽く、長く快適に使える設計
価格・コスパ重視:使い方次第で選び分け
- 基本機能+保存容量+防水でこの価格 → arrows We2 Plus(MNP約29,900円)
- ハイパフォーマンス×完成度の高さで中価格帯として優秀 → Phone (3a)(MNP約34,890円)
- 「何を重視するか」で差が出る価格帯。どちらも価格以上の価値あり
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