楽天モバイルでスマホを買うならXperia 10 VIとAQUOS wish4、どちらを選ぶべき?
結論から言うと、
使いやすさやバランス重視ならXperia 10 Ⅵ、
価格とシンプルさを重視するならAQUOS wish4がおすすめです。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較し、あなたに合ったモデルの選び方ポイントをわかりやすく解説します。
楽天モバイルのMNPで購入すると
Xperia 10 Ⅵ | 52,900円 |
---|---|
AQUOS wish4 | 9,900円 |
2025年8月更新
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Xperia 10 ⅥとAQUOS wish4の主な特徴
どんな人向け?2機種の位置づけ
◆Xperia 10 VI:普段使いに最適なスタンダードモデル
- Snapdragon 6 Gen 1を搭載し、軽さと電池持ちを重視したバランスモデル
- 高性能までは不要だけど、サクサク動いて長持ちするスマホがほしい人向け
◆AQUOS wish4:控えめなスペックのエントリーモデル。
- 5,000mAhの大容量バッテリーや、生体認証・おサイフケータイなど基本機能はしっかり搭載
- スマホに高性能を求めないライトユーザーには十分な内容
スペック一覧表
SONY Xperia 10 Ⅵ | SHARP AQUOS wish4 | |
---|---|---|
発売日 | 2024年7月 | 2024年7月 |
ディス プレイ | 6.1インチ 2,520 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート60Hz | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート90Hz |
本体サイズ 重量 | 155×68×8.3mm 164g | 167 x 76 x 8.8 mm 190 g |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:18W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
OS | Android14 | Android14 |
SoC (チップ) | Snapdragon 6 Gen 1 | Dimensity 700 |
RAM / ROM | 6GB / 128GB microSDXC(最大 1.5TB) | 4GB / 64GB microSDXC(最大 1TB) |
カメラ | アウトカメラ 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 インカメラ 800万画素 | アウトカメラ 広角:5,010万画素 インカメラ 800万画素 |
対応バンド (5G) | n1/3/5/7/8/20/26/ 28/40/41/77/78 主要キャリアに対応 | n1/3/7/28/38/ 40/41/77/78/79 主要キャリアに対応 |
対応バンド (LTE) | B1/3/4/5/8/12/18/ 19/21/28/38/41/42 主要キャリアに対応 | B1/2/3/5/7/8/ 12/17/18/19/28/ 38/39/40/41 主要キャリアに対応 |
防塵・防水 性能 | IP68 | IP68 |
生体認証 | 指紋のみ | 指紋・顔 |
eSIM | ||
おサイフ ケータイ | ||
イヤホン ジャック | ||
スピーカー | ステレオ | モノラル |
メーカー 公式サイト | SONY公式サイト | SHARP公式サイト |
楽天モバイル価格 | 通常価格68,900円 | 通常価格31,900円 |
MNPで 52,900円 | MNPで 9,900円 |
2025年8月更新
AQUOS wish4はドコモの主要バンド(n79)に対応しており、エリアの広さやつながりやすさも◎。
詳細比較:どこが違う?
ディスプレイとサイズ
Xperia 10 Ⅵ | AQUOS wish4 | |
---|---|---|
ディス プレイ | 6.1インチ 2,520 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート60Hz | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート90Hz |
本体サイズ 重量 | 155×68×8.3mm 164g | 167 x 76 x 8.8 mm 190 g |
カラー | ![]() | ![]() |
サイズはXperia 10 Ⅵがコンパクトな6.1インチ、重さ164gと軽量で片手操作もしやすいのに対し、AQUOS wish4は大きめの6.6インチ、重量190gとやや重め。
扱いやすさを求めるならXperia 10 Ⅵ、画面の広さやリフレッシュレートの滑らかさ重視ならAQUOS wish4がおすすめです。
バッテリー・充電
バッテリー駆動時間は、使い方によって大きく変わりますが、バッテリー容量が5,000mAhあれば、通常使用で1日以上は持つとされています。
最近のAndroidスマホは5,000mAh以上のバッテリー搭載が主流です。
Xperia 10 Ⅵ | AQUOS wish4 | |
---|---|---|
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:18W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
AQUOS wish4は具体的なワット数は明記されていませんが急速充電対応となっています。
充電面では大きな差はなく、長時間の使用を想定するならどちらも十分な性能を持っています。
処理性能とメモリ構成
◆SoC(チップ)・・・CPUやGPUなど複数の機能を集約したチップ。処理性能の中心的な要素であり、快適な動作にはこのSoCの性能が大きく関わります。
◆RAM(メモリ)・・・RAMは作業机の広さのようなもの。最低でも6GBあると快適で、8GBあるとより安定します。
◆ROM(ストレージ)・・・アプリや写真、動画などを保存する容量です。一般的には128GBあれば十分でしょう。
◆外部ストレージ・・・SDカードに対応していると容量不足を気にせずデータを保存できます。
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
項目 | Xperia 10 Ⅵ | AQUOS wish4 |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 | Dimensity 700 |
RAM / ROM | 6GB / 128GB | 4GB / 64GB |
外部 ストレージ | 対応(最大1.5TB) | 対応(最大1TB) |
AnTuTu(v10) | 566,385 | 382,808 |
Xperia 10 ⅥはミドルレンジのSoCながら、日常的な操作や動画視聴、軽めのゲームまで快適にこなせる性能を持っています。
一方、AQUOS wish4のDimensity 700は性能控えめ。
RAMも4GBとやや少なめで、複数のアプリを開くと動作が重くなったり、アプリがバックグラウンドで終了しやすいという弱点があります。
また、今後のOSアップデートやアプリの高機能化によって、さらに重く感じる可能性もあります。
AnTuTuは、スマホの処理性能を数値で評価するベンチマークです。
下記のスコア表を参考にすると、各モデルのおおよその性能ランクがつかめます。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド) ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド) サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ) 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ) 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー) 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド) サブ端末向き |
カメラ性能
Xperia 10 Ⅵ | AQUOS wish4 | |
---|---|---|
構成 | アウトカメラ 広角:4,800万画素(F1.8、1/2.0インチ) 超広角:800万画素(F2.2) インカメラ 800万画素(F2.0) | アウトカメラ 広角:5,010万画素(F1.8、センサー:不明) インカメラ 800万画素(F2.0) |
手ぶれ補正 | 光学式 | 電子式 |
動画 (最大) | 4K/30fps | 1080p/30fps |
Xperia 10 Ⅵの広角カメラには光学式手ブレ補正(OIS)が搭載されており、手ブレを抑えてブレの少ないクリアな写真や動画が撮影可能です。動画は4K解像度にも対応し、より高精細な映像が楽しめます。
一方、AQUOS wish4はシングルカメラ構成。光学式手ブレ補正はなく、動画はフルHDまでの対応です。
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのセット販売価格
Xperia 10 Ⅵ | AQUOS wish4 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 52,900円 | 9,900円 |
IIJmio | 39,800円 | 14,800円 |
ワイモバイル | – | 1円 |
UQモバイル | 52,800円 | – |
mineo | 64,680円 | 32,472円 |
ahamo | 62,590円 | 22,000円 |
イオンモバイル | – | 32,780円 |
NUROモバイル | 59,400円 | 34,800円 |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:どちらを選ぶべき?用途別おすすめ
使いやすさ重視:AQUOS wish4
- シンプルなUIで初心者も安心
- 大画面で見やすく操作しやすい
- 必要最低限の機能がそろっている
性能・スペック重視:Xperia 10 Ⅵ
- Snapdragon 6 Gen 1搭載で快適動作
- 光学式手ブレ補正付きカメラで高品質撮影
- 4K動画撮影対応で動画好きにもおすすめ
価格・コスパ重視:AQUOS wish4
- 手頃な価格設定で購入しやすい
- 基本性能がしっかりしている
- microSDでストレージ拡張可能
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