OPPO Reno11Aとmoto g64を徹底比較！どっちがおすすめ？

2025年10月16日

現在発売中のOPPO Reno11Aとmoto g64、どちらにしようか迷っている人も多いはず。

この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較していきます。

✅ 両機種は以下の機能カテゴリに該当します
（各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます）

◆ OPPO Reno11A

◆ moto g64

MNPで購入すると

	IIJmio
OPPO Reno11A	24,800円
moto g64	19,800円

2025年11月更新　最新情報は公式サイトでご確認ください

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OPPO Reno11Aとmoto g64のスペック比較

スクロールできます

	OPPO OPPO Reno11A	motorola moto g64
発売日	2024年6月	2024年6月
ディスプレイ	6.7インチ FHD+/有機EL 120Hz	6.5インチ FHD+/液晶 120Hz
本体サイズ	161.6×74.7 ×7.54 mm 177g	161.6×73.8×8.0mm 177g
バッテリー充電	5,000ｍAh 急速：67W ワイヤレス： ✕	5,000ｍAh 急速：30W ワイヤレス： ✕
OS	ColorOS 14 (Android14)	Android14
アップデート（予定）	OS：最低1回セキュリティ：3年間	OS：最大1回セキュリティ：2027年 4月まで
SoC （チップ）	Dimensity 7050 AnTuTu：615,581	Dimensity 7025 AnTuTu：494,812
RAM / ROM	8GB / 128GB SDカード：〇	8GB / 128GB SDカード：〇
カメラ	背面カメラ広角：6,400万（F値1.7）超広角：800万（F値2.2）マクロ：200万（F値2.4）前面カメラ 3,200万（F値2.4）	背面カメラ広角：5,000万（F値1.8）マクロ：200万（F値2.4）前面カメラ 1,600万（F値2.4）
対応バンド	5G：n77 / 78 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応	5G：n77 / 78 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応
防塵・防水性能	IP65	IP52
生体認証	指紋：画面内顔：〇	指紋：側面顔：〇
eSIM
おサイフケータイ
イヤホンジャック
ステレオスピーカー
メーカー	OPPO 公式サイト	motorola 公式サイト
IIJmio価格	通常価格48,800円	通常価格30,800円
IIJmio価格	MNPで 24,800円公式サイト	MNPで 19,800円公式サイト

2025年11月更新　最新情報は公式サイトでご確認ください

IIJmio版のOPPO Reno11 Aには急速充電器が付属しています

どちらも後継機が登場しているので、型落ちモデル同士の比較になります。型落ちとはいっても日常の使用においては問題ありません。

ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。

サイズはほぼ同じですね。moto g64は液晶ディスプレイなので、画質はOPPO Reno11Aより劣ります。

※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。

項目	OPPO Reno11A	moto g64
SoC （チップ）	Dimensity 7050 AnTuTu：615,581	Dimensity 7025 AnTuTu：494,812
RAM / ROM	8GB 128GB SDカード：〇	8GB 128GB SDカード：〇

同じDimensityですが、OPPO Reno11Aの方が性能は上です。重めの3Dゲームも、画質を落とせばプレイ可能です。

moto g64は軽いゲームには十分な性能ですが、3Dゲームを快適にプレイしたい場合には力不足です。

スクロールできます

	OPPO Reno11A	moto g64
構成	背面カメラ広角：6,400万（F値1.7）超広角：800万（F値2.2）マクロ：200万（F値2.4）手ぶれ：電子式前面カメラ 3,200万（F値2.4）	背面カメラ広角：5,000万（F値1.8）マクロ：200万（F値2.4）手ぶれ：光学式前面カメラ 1,600万（F値2.4）
動画	4K/30fps	1080p/60fps

どちらもマクロカメラが搭載されていますが、低画素なので画質にはあまり期待できないでしょう。

OPPO Reno11Aは広角・インカメラが高画素なのは◎ですが、光学式手ぶれ補正に対応していないのがマイナスポイント。

価格差が大きければ、コスパ重視でmoto g64を選んでも後悔は少ないと思います。
一方で、「カメラの楽しさ」「写りのバリエーション」を求めるならOPPO Reno11Aがおすすめ。

	OPPO Reno11A	moto g64
防塵・防水等級	IP65	IP52

「IP65」は水の中に落とすなどはNGですが、強い雨やシャワーなど、日常生活においては問題ないレベル。

moto g64は防塵・防水性能がIP52。防塵は日常使用には問題ないレベルですが、防水は低めなので要注意。
少し傾いた状態での水滴（たとえば斜め上からの小雨や結露）程度ならOKですが、強い雨や水しぶき、浸水はアウト。

防塵・防水等級の簡易的一覧

IP69	完全防塵
IP69	高圧・高温の水に耐える（工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる）防水の最上位（業務用・特殊用途）
IP68	完全防塵
IP68	短時間なら水に浸かってもOK（水没はNG）防水・耐水レベル
IP65	完全防塵
IP65	あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える（強い雨やシャワーもOK）防水・耐水レベル
IP54	ほぼ防塵
IP54	あらゆる方向からの水しぶきに耐える（小雨やキッチンでの水はねなど）生活防水レベル
IP53	ほぼ防塵
IP53	最大60度の角度からの噴霧に耐える（弱い小雨や車の洗車時のミストなど）防水ではなく防滴レベル
IP52	ほぼ防塵
IP52	最大15度の角度からの水滴に耐える（結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫）防水ではなく防滴レベル