Galaxy A36とmotorola edge 60 proを徹底比較！どっちがおすすめ？

現在発売中のGalaxy A36とmotorola edge 60 pro、どちらにしようか迷っている人も多いはず。

この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較していきます。

✅ 両機種は以下の機能カテゴリに該当します
（各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます）

Galaxy A36とmotorola edge 60 proのスペック比較

スペック一覧表

	Galaxy A36	motorola edge 60 pro
発売日	2025年6月	2025年7月
ディス プレイ	6.7インチ FHD+/有機EL 120Hz	6.7インチ Super HD/有機EL 144Hz
本体サイズ 重量	162.9×78.2×7.4mm 195g	160.7×73×8.2mm 184g
バッテリー 充電	5,000ｍAh 急速：45W ワイヤレス： ✕	5,000ｍAh 急速：125W ワイヤレス： 〇
OS	Android15	Android15
アップデート （予定）	OS：最大6回 セキュリティ：6年間	OS：最大3回 セキュリティ：2029年 4月まで
SoC （チップ）	Snapdragon 6 Gen 3 AnTuTu：620,000	Dimensity 8350 Extreme AnTuTu：1,409,942
RAM / ROM	6GB / 128GB SDカード：✕	12GB / 256GB SDカード： ✕
カメラ	背面カメラ 広角：5,000万（F値1.8） 超広角：800万（F値2.2） マクロ：200万（F値2.4） 手ぶれ補正：光学式 前面カメラ 1,200万（F値2.2）	背面カメラ 広角：5,000万（F値1.8） 超広角：1,300万（F値2.0） 望遠：1,000万（F値2.0） 手ぶれ補正：光学式 前面カメラ 5,000万（F値2.0）
対応バンド	5G：n77 / 78 /79 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 21 /26 / 28 国内主要4キャリアに対応	5G：n77 / 78 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 国内主要4キャリアに対応
防塵・防水 性能	IP68	IP69
生体認証	指紋：画面内 顔：〇	指紋：画面内 顔：〇
eSIM
おサイフ ケータイ
イヤホン ジャック
ステレオ スピーカー
メーカー	Samsung 公式サイト	motorola 公式サイト
IIJmio価格	通常価格49,800円	通常価格69,800円
	MNPで[ 29,800円 公式サイト	MNPで 49,800円 公式サイト

どちらもミドルレンジモデルですが、処理性能やカメラスペックなどはmotorola edge 60 proの方が高いです。

価格もmotorola の方が高いので、3Dゲームや動画編集などをあまりしないのならGalaxy A36でも十分でしょう。

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ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。

  ディスプレイとサイズ

	Galaxy A36	motorola edge 60 pro
ディス プレイ	6.7インチ FHD+/有機EL 120Hz	6.7インチ Super HD/有機EL 144Hz
本体 サイズ	162.9×78.2×7.4mm 195g	160.7×73×8.2mm 184g
カラー

Motorola Edge 60 Proは、両サイドが大きくカーブした「エッジディスプレイ」を採用しています。
このデザインはスタイリッシュな一方で、誤ってタッチしてしまいやすいという声もあり、好みが分かれるポイントとなっています。

「Super HD」というのは、FHD+よりも高解像度。「Quad HD+」と表すメーカーもあります（XiaomiのRedmi Note 13 Pro+など）

• Galaxy A36：2340×1080 (FHD+)
• Motorola Edge 60 Pro：2712×1220 (Super HD)

  SoC（チップ）性能

※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。

	Galaxy A36	motorola edge 60 pro
SoC （チップ）	Snapdragon 6 Gen 3 AnTuTu：620,000	Dimensity 8350 Extreme AnTuTu：1,409,942
RAM / ROM	6GB / 128GB SDカード：✕	12GB / 256GB SDカード：✕

Dimensity 8350 ExtremeはDimensity 8350をベースに主にCPUやGPUの動作クロックを引き上げた特別仕様版で、Lenovo製品に限定供給されているそうです。(FCNTとmotorolaはLenovo傘下）

性能は非常に高く、3Dゲームなどの重い処理も快適にこなせるレベルです。

一方、Galaxy A36のRAMは6GBとやや控えめ。最近は8GB以上を搭載するスマホも増えているため、高負荷な3Dゲームでは少し物足りなさを感じる可能性があります。
ただし、普段使いの動作や一般的なアプリ利用では問題なく快適に使えるでしょう。

  カメラ性能

	Galaxy A36	motorola edge 60 pro
構成	背面カメラ 広角：5,000万（F値1.8） 超広角：800万（F値2.2） マクロ：200万（F値2.4） 手ぶれ補正：光学式 前面カメラ 1,200万（F値2.2）	背面カメラ 広角：5,000万（F値1.8） 超広角：1,300万（F値2.0） 望遠：1,000万（F値2.0） 手ぶれ補正：光学式 前面カメラ 5,000万（F値2.0）
動画	4K/30fps	4K/30fps

どちらも3眼ですが、Galaxy A36のマクロカメラは低画素なのでおまけ程度に考えておいた方がよさそう。

光学式手ぶれ補正もあり、4K動画にも対応している両機種ですが、どちらか選ぶなら、全てのカメラが高画素のmotorolaがよいでしょう。

  防塵・防水

	Galaxy A36	motorola edge 60 pro
防塵・防水 等級	IP68	IP69

「IP69」は、もともと工事現場とかで使うようなタフな機器向けの規格ですが、最近では普通のスマホでも対応してるものが出てきています。

一般的には「IP68」あれば防塵・防水は完璧です。（ただし水没はNGなので要注意）

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  防塵・防水等級の簡易的一覧

IP69	完全防塵
	高圧・高温の水に耐える （工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる） 防水の最上位（業務用・特殊用途）
IP68	完全防塵
	短時間なら水に浸かってもOK（水没はNG） 防水・耐水レベル
IP65	完全防塵
	あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える （強い雨やシャワーもOK） 防水・耐水レベル
IP54	ほぼ防塵
	あらゆる方向からの水しぶきに耐える （小雨やキッチンでの水はねなど） 生活防水レベル
IP53	ほぼ防塵
	最大60度の角度からの噴霧に耐える （弱い小雨や車の洗車時のミストなど） 防水ではなく防滴レベル
IP52	ほぼ防塵
	最大15度の角度からの水滴に耐える （結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫） 防水ではなく防滴レベル

販売価格と購入先まとめ

格安SIMでのMNP価格

	Galaxy A36	motorola edge 60 pro
楽天モバイル 公式サイト	–	–
IIJmio 公式サイト	29,800円	49,800円
ワイモバイル 公式サイト	–	–
UQモバイル 公式サイト	–	–
mineo 公式サイト	–	73,656円
ahamo 公式サイト	62,590円	–
イオンモバイル 公式サイト	–	–
NUROモバイル 公式サイト	–	–

ショッピングサイトでの取り扱い

以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。

結論：Galaxy A36とmotorola edge 60 pro　どっちがいい？

3Dゲームなど高負荷な処理を重視するなら、より高性能なmotorola edge 60 proがおすすめです。
一方で、そこまでの性能を求めない場合は、Galaxy A36でも快適に使えます。

両モデルの価格差は大きいため、予算や用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

※ IIJmioのMNP価格は変動が多いので、最新価格は公式ページを随時チェックすることをおすすめします。

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