Xperia 1 VIII(2026年6月発売)とXperia 1 VII(2025年6月発売)、どちらにしようか迷っている人も多いはず。
「どれくらい進化した?」「旧モデルでも十分?」「新しく買うなら?」
本記事では、両者の違いを比較し、それぞれどんな人におすすめなのかをわかりやすく解説します。
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Xperia 1 VIIIは、Xperia 1 VIIから処理性能やカメラ、ディスプレイの明るさ、電池持ち、スピーカーなどが進化しています。
一方、Xperia 1 VIIも6.5インチの有機ELディスプレイ、5,000mAhバッテリー、microSD、イヤホンジャックなど基本的な仕様は充実しています。
価格差を考えると、最新の処理性能やカメラの進化を重視するならXperia 1 VIII、価格を抑えながらXperia 1シリーズのハイエンドモデルを選ぶならXperia 1 VIIがおすすめです。
このあと詳しく解説
まずは両機種のスペックを一覧で比較。
選ぶポイントになる違いを詳しく見ていきます。
サイズ・ディスプレイ
| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 1 VII |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 162 × 74 × 8.3mm | 162 × 74 × 8.2mm |
| 重さ | 200g | 197g |
| 画面サイズ | 6.5インチ | 6.5インチ |
| ディスプレイ | FHD+/有機EL | FHD+/有機EL |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
本体サイズはほぼ同じで、Xperia 1 VIIIはXperia 1 VIIより3g重く、厚さも0.1mm増えています。
ディスプレイの基本的な仕様に大きな違いはありませんが、Xperia 1 VIIIは画面の明るさが向上しています。SONYによると、ディスプレイ輝度はXperia 1 VIIの約1.5倍です。
屋外などでの見やすさはXperia 1 VIIIのほうが有利
バッテリー・充電
| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 1 VII |
|---|---|---|
| 容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
| 急速充電 | 最大30W | 最大30W |
| ワイヤレス充電 | 最大15W(Qi) | 最大15W(Qi) |
基本的な充電性能に大きな変更はありません。
一方、Xperia 1 VIIIは省電力性能の向上などによって電池持ちが改善されており、連続動画再生時間がXperia 1 VIIより約10時間長くなったとされています。
バッテリー容量や充電速度は同じですが、電池持ちまで考えるならXperia 1 VIIIのほうが有利
処理性能・メモリ
| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 1 VII |
|---|---|---|
| SoC | Snapdragon 8 Elite Gen 5 | Snapdragon 8 Elite |
| AnTuTu(v11) | 約370万 | 約310万 |
| メモリ・ストレージ | 12GB / 256GB 12GB / 512GB 16GB / 512GB 16GB / 1TB | 12GB / 256GB 12GB / 512GB 16GB / 512GB |
※メモリ・ストレージ構成は販売会社によって異なる場合があります。
Xperia 1 VIIIのほうが処理性能は明確に上です。
ゲームや動画編集など負荷の大きい処理をする場合は、より新しいSoCを搭載するXperia 1 VIIIのほうが適しています。
メモリはXperia 1 VIIIには16GB / 1TBが追加されています。1TBモデルはSIMフリー版限定です。
処理性能を重視するなら、Xperia 1 VIIIがおすすめ
処理性能のざっくり目安 (タップで開閉します)
※当サイトの評価基準です
| 評価 | 目安のAnTuTu(v11) | 用途イメージ |
|---|---|---|
| ハイエンド(最上位) | 330万~ | 3Dゲームを高画質・高フレームレートで楽しみたい人向け |
| ハイエンド | 250万~329万 | 重いゲームや動画編集など、負荷の高い処理を快適にこなしたい人向け |
| アッパーミドル | 180万~249万 | ゲームから写真編集まで、幅広い用途で高い処理性能を求める人向け |
| ミドルハイ | 130万~179万 | SNSや動画、複数アプリの利用に加え、ゲームも楽しみたい人向け |
| ミドルレンジ | 90万~129万 | Web閲覧や動画視聴、一般的なアプリが中心の人向け |
| エントリーミドル | 60万~89万 | SNSや動画視聴が中心で、軽めのゲームも楽しみたい人向け |
| エントリー | 40万~59万 | Web閲覧やSNSが中心。動作の軽快さより価格重視 |
| ローエンド | ~39万 | 電話やメールなど、限られた用途を中心に使う人向け |
※AnTuTuはあくまで目安です。アプリやOS最適化で体感は変わります。
カメラ
| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 1 VII |
|---|---|---|
| アウトカメラ | 広角:4,800万(F1.9)・OIS 超広角:4,800万(F2.0) 望遠:4,800万(F2.8)・OIS | 広角:4,800万(F1.9)・OIS 超広角:4,800万(F2.0) 望遠:1,200万(F2.3)・OIS |
| 望遠カメラ | 1/1.56型センサー 70~140mm相当 大型センサーを利用した切り出しズーム | 1/3.5型センサー 85~170mm相当 光学ズーム |
| インカメラ | 1,200万(F2.0) | 1,200万(F2.0) |
※OISは光学式の手ぶれ補正です。
Xperia 1 VIIIでは、望遠カメラの仕組みがXperia 1 VIIから大きく変更されています。
Xperia 1 VIIは、レンズを動かして光学的にズームする方式で、85~170mm相当の範囲を撮影できます。遠くの被写体を大きく写すことを重視した構成です。
一方、VIIIは望遠カメラに1/1.56型の大型センサーを採用。4,800万画素のセンサーで撮影した画像を切り出して拡大することで、70~140mm相当の範囲をカバーします。
VIIIはセンサーがかなり大型化しているので、暗所撮影や通常の望遠撮影では有利になりやすいです。一方で、VIIは170mm相当まで光学的に寄れるので、より遠くの被写体を大きく撮りたい場合にはVIIの方式にもメリットがあります。
また、VIIIでは「AIカメラアシスタント」や「RAWマルチフレームプロセッシング」などの新機能も追加されています。
カメラを重視するなら、Xperia 1 VIIIのほうが大きく進化
機能・サポート
| 項目 | Xperia 1 VIII | Xperia 1 VII |
|---|---|---|
| 防水・防塵 | IP68 | IP68 |
| おサイフケータイ | ||
| microSD | ||
| イヤホンジャック | ||
| スピーカー | ステレオ | ステレオ |
| OS | Android 16 | Android 15 |
| アップデート | OS:最大4回 セキュリティ:2032年まで | OS:最大4回 セキュリティ:2031年まで |
防水・防塵、おサイフケータイ、microSD、イヤホンジャック、ステレオスピーカーなど、Xperiaらしい基本機能はどちらも搭載しています。
ただし、スピーカーはXperia 1 VIIIで強化されており、音圧や音のクリアさ、立体感、低域などが改善されています。
また、5Gのミリ波はXperia 1 VIIではキャリアモデルのみ対応でしたが、Xperia 1 VIIIでは全モデルで対応しています。
基本機能は共通していますが、音質や通信機能、新しいAI機能などまで含めるとXperia 1 VIIIのほうが進化
防水等級のざっくり目安(タップで開閉します)
※当サイトの評価基準です
| IPX9 | 高温・高圧の水にも耐えられる最高クラス。一般的なスマホでは珍しい仕様 |
|---|---|
| IPX8 | 雨や水回りはもちろん、水没にも対応する高い防水性能 |
| IPX5 | 屋外の雨・水しぶき程度なら安心して使える |
| IPX4 | 小雨やキッチンの軽い水はねなら問題なし |
| IPX3 | 小雨なら使えるが、水しぶきには注意したい |
| IPX2 | 軽い水はね程度。水回り・屋外の雨は避けたい |
※IP〇〇の左側は防塵、右側は防水性能を表します。
※現在販売中のスマホは防塵性能が高い機種が多いため、ここでは防水性能のみ掲載しています。
Xperia 1 VIIIを選ぶ価値はある?
Xperia 1 VIIIはXperia 1 VIIより価格が約3万円以上高くなっています。(記事執筆時点)
Xperia 1 VIIIはSoCの性能向上だけでなく、大型化した望遠センサー、AIカメラ機能、ディスプレイの明るさ、スピーカー、電池持ちなど、複数の部分が改善されています。
特にカメラは望遠カメラの構成そのものが変更されており、Xperia 1 VIIからの進化を実感しやすい部分です。
そのため、カメラや処理性能を重視するなら、価格が高くてもXperia 1 VIIIを選ぶ価値があります。
一方、Xperia 1 VIIでも基本的な使い勝手は維持されています。価格を抑えつつXperia 1シリーズのハイエンドモデルを使いたいなら、Xperia 1 VIIを選ぶのも十分ありです。
まとめ|迷ったらどっち?
- 処理性能を重視したい
- 望遠カメラの画質や暗所撮影を重視したい
- 明るいディスプレイを使いたい
- 電池持ちを重視したい
- より長く使うことを考えている
- 16GB / 1TBの大容量モデルが必要
- 価格を抑えてXperiaのハイエンドモデルを使いたい
- 遠くの被写体を大きく撮影する機会が多い
- microSDやイヤホンジャックなどの機能を重視したい
- 最新モデルほどの処理性能は必要ない
迷ったら?
カメラや処理性能の進化にお金を払う価値があるかで決めるといいでしょう。そこを重視するならXperia 1 VIII、価格とのバランスを重視するならXperia 1 VIIのほうが選びやすいです。
販売価格一覧
2026年10月1日時点の情報です。
- 返却プログラムは端末返却を条件とした購入プログラムの価格、還元は購入時のキャンペーンによるポイント・ギフト等です。
- 容量・仕様違いがある場合は、最安モデルの価格を掲載しています。
- 価格やキャンペーンは変更される場合があります。最新情報や適用条件は各公式サイトでご確認ください。(プラン内容やキャンペーン情報はすべて公式サイトの内容が正となります)
- 在庫には限りがあり、売り切れとなる場合がありますのでご容赦ください。
Xperia 1 VIIIの販売価格
Xperia 1 VIIの販売価格
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
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