moto g37j(2026年7月発売)とGalaxy A25(2025年2月発売)は、どちらもエントリークラスのスマートフォンです。処理性能やカメラ、機能などに違いがあるため、重視するポイントによって選び方が変わります。
本記事では、両者のスペックや機能を比較し、それぞれの違いを分かりやすく紹介します。
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moto g37jとGalaxy A25は、どちらもエントリークラスのスマホですが、重視するポイントが異なります。
moto g37jはFHD+・120Hzのディスプレイ、超広角カメラ、ステレオスピーカー、イヤホンジャックなど、日常的な使い勝手に関わる部分が充実しているのが特徴です。
一方、Galaxy A25は防水性能とOSアップデートを含む長期サポートが強みです。
処理性能についてもmoto g37jが上ですが、WebやSNS、動画視聴が中心なら、この差を大きなメリットと感じない可能性があります。
価格を考慮する場合も、販売先によって実際の負担額が変わるため、スペック差だけで判断せず、必要な機能と価格差を合わせて考えるのがよいでしょう。
このあと詳しく解説
まずは両機種のスペックを一覧で比較。
選ぶポイントになる違いを詳しく見ていきます。
サイズ・ディスプレイ
| 項目 | moto g37j | Galaxy A25 |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 166.2 × 76.5 × 7.9mm | 167.7 × 77.7 × 8.5mm |
| 重さ | 194g | 210g |
| 画面サイズ | 6.72インチ | 6.7インチ |
| ディスプレイ | FHD+ / 液晶 | HD+ / 液晶 |
| リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
moto g37jはGalaxy A25とほぼ同じ大きさの画面を搭載しながら、本体はひと回り細く、重量も軽くなっています。
ただし、約16gの差は持ち比べれば違いを感じる可能性があるものの、これだけを理由に機種を決めるほど大きな差とは言い切れません。
それよりも大きいのがディスプレイ性能です。
moto g37jはFHD+/ 120Hz、Galaxy A25はHD+/ 60Hzなので、文字や画像の細かさ、スクロール時の滑らかさではmoto g37jが有利です。
特にWebサイトやSNSをスクロールする機会が多い人なら、120Hzの違いを感じやすいでしょう。
一方、電話やメール、SNS、動画視聴などが中心で、ディスプレイの細かさやスクロールの滑らかさをそれほど気にしないなら、Galaxy A25のHD+/ 60Hzでも十分です。
本体の軽さよりも、FHD+と120Hzというディスプレイの違いを重視するかどうかがポイント
バッテリー・充電
| 項目 | moto g37j | Galaxy A25 |
|---|---|---|
| 容量 | 5,200mAh | 5,000mAh |
| 急速充電 | 20W | 25W |
| ワイヤレス充電 |
バッテリー容量と急速充電にわずかな差はありますが、この程度の違いなら、バッテリー性能だけでどちらかを選ぶほどではありません。
どちらも5,000mAh前後のバッテリーを搭載しているため、ここでは容量や充電出力のわずかな差より、ほかの機能を優先して考えたほうがよいでしょう。
バッテリー・充電は、2機種の選択を大きく左右するほどの差ではありません
処理性能・メモリ
| 項目 | moto g37j | Galaxy A25 |
|---|---|---|
| SoC | Dimensity 6300 | Dimensity 6100+ |
| AnTuTu(v11) | 約55万 | 約45万 |
| メモリ・ストレージ | 4GB / 64GB 4GB / 128GB | 4GB / 64GB |
※メモリ・ストレージ構成は販売会社によって異なる場合があります。
処理性能はmoto g37jのほうが上です。
どちらもエントリークラスなので、この性能差をすべての人が大きなメリットとして感じるとは限りません。
Web閲覧、SNS、動画視聴、通話などが中心なら、Galaxy A25でも用途をこなせます。
一方、アプリの起動や切り替えを少しでも軽快にしたい人や、比較的負荷の高いゲームなども使うなら、moto g37jの処理性能が活きてきます。
また、ストレージは販売先によってmoto g37jに128GBモデルがあるため、写真や動画、アプリを多く保存したい場合は選択肢になります。Galaxy A25は64GBが基本なので、保存容量を重視するならこの違いも確認しておきたいところです。
ただし、両機種ともメモリは4GBです。処理性能がmoto g37jのほうが高いからといって、複数のアプリを大量に起動するような使い方には向いていないので注意が必要です。
この比較では、性能差そのものより、その差をゲームなどで活かすのか、WebやSNS中心なので気にしないのかで考えるのが適しています。
処理性能や本体の保存容量を重視するならmoto g37jが優勢です
処理性能のざっくり目安 (タップで開閉します)
※当サイトの評価基準です
| 評価 | 目安のAnTuTu(v11) | 用途イメージ |
|---|---|---|
| ハイエンド(最上位) | 330万~ | 3Dゲームを高画質・高フレームレートで楽しみたい人向け |
| ハイエンド | 250万~329万 | 重いゲームや動画編集など、負荷の高い処理を快適にこなしたい人向け |
| アッパーミドル | 180万~249万 | ゲームから写真編集まで、幅広い用途で高い処理性能を求める人向け |
| ミドルハイ | 130万~179万 | SNSや動画、複数アプリの利用に加え、ゲームも楽しみたい人向け |
| ミドルレンジ | 90万~129万 | Web閲覧や動画視聴、一般的なアプリが中心の人向け |
| エントリーミドル | 60万~89万 | SNSや動画視聴が中心で、軽めのゲームも楽しみたい人向け |
| エントリー | 40万~59万 | Web閲覧やSNSが中心。動作の軽快さより価格重視 |
| ローエンド | ~39万 | 電話やメールなど、限られた用途を中心に使う人向け |
※AnTuTuはあくまで目安です。アプリやOS最適化で体感は変わります。
カメラ
| 項目 | moto g37j | Galaxy A25 |
|---|---|---|
| アウトカメラ | 広角:5,000万(F1.8) 超広角:800万(F2.2) | 広角:5,000万(F1.8) マクロ:200万(F2.4) |
| インカメラ | 3,200万(F2.2) | 500万(F2.2) |
カメラ構成では、moto g37jに超広角カメラがあることが大きな違いです。
超広角は、風景や建物、集合写真など、通常の広角カメラでは画面に収まりにくい場面で撮影範囲を広げられます。
そのため、旅行や風景撮影などで撮影できる範囲を広げたい人には、moto g37jの超広角カメラがメリットになります。
一方、Galaxy A25にはマクロカメラがありますが、近距離撮影に用途が限られる補助的なカメラです。マクロ撮影をほとんどしないなら、重要視することはないでしょう。
インカメラはmoto g37jのほうが高画素ですが、画素数だけで写真のきれいさを判断することはできません。自撮りをする場合でも、画素数だけを理由に選ぶのではなく、実際に必要な撮影機能で考えるべきでしょう。
画素数の差よりも「超広角を使うかどうか」が分かりやすい選択ポイント
機能・サポート
| 項目 | moto g37j | Galaxy A25 |
|---|---|---|
| 防水・防塵 | IP64 | IP68 |
| おサイフケータイ | ||
| microSD | ||
| イヤホンジャック | ||
| スピーカー | ステレオ | モノラル |
| OS | Android 16 | Android 15 (Android 16モデルもあり) |
| アップデート | OS:最大1回 セキュリティ:2029年まで | OS:最大4回 セキュリティ:2030年まで |
moto g37jはステレオスピーカーとイヤホンジャックを搭載しているため、スマホ本体のスピーカーで動画や音楽を楽しんだり、有線イヤホンをそのまま使ったりできます。
雨や水回りなどでスマホを使う機会が多いなら、IP68相当の防水・防塵に対応するGalaxy A25のほうが安心感があります。
また、OSアップデートの回数とセキュリティサポート期間もGalaxy A25が長くなっています。
ただし、アップデート回数が多いことがすべての人に重要なわけではありません。2~3年程度で買い替える予定なら、サポート期間の差をそれほど気にする必要がない場合もあります。
反対に、できるだけ長く同じスマホを使う予定なら、Galaxy A25の長期サポートは重要な判断材料になります。
音楽や動画の使いやすさならmoto g37j、防水性能や長期サポートならGalaxy A25
防水等級のざっくり目安(タップで開閉します)
※当サイトの評価基準です
| IPX9 | 高温・高圧の水にも耐えられる最高クラス。一般的なスマホでは珍しい仕様 |
|---|---|
| IPX8 | 雨や水回りはもちろん、水没にも対応する高い防水性能 |
| IPX5 | 屋外の雨・水しぶき程度なら安心して使える |
| IPX4 | 小雨やキッチンの軽い水はねなら問題なし |
| IPX3 | 小雨なら使えるが、水しぶきには注意したい |
| IPX2 | 軽い水はね程度。水回り・屋外の雨は避けたい |
※IP〇〇の左側は防塵、右側は防水性能を表します。
※現在販売中のスマホは防塵性能が高い機種が多いため、ここでは防水性能のみ掲載しています。
まとめ|比較すると、ここが違う
- ディスプレイの見やすさ・滑らかさを重視 → moto g37j
- 本体の軽さを重視 → moto g37j。ただし約16g差なので、これだけを決め手にするほどではない
- 処理性能を重視 → moto g37j。ただしWeb・SNS・動画中心なら差を気にしなくてもよい
- 保存容量を重視 → moto g37jは128GBモデルを選べる場合がある
- 超広角カメラを使いたい → moto g37j
- ステレオスピーカー・イヤホンジャックを使いたい → moto g37j
- 防水性能を重視 → Galaxy A25
- 長く使うためのOS・セキュリティサポートを重視 → Galaxy A25
- バッテリー・充電性能 → 大きな差ではないため、ここだけで決める必要はない
- カメラの画素数だけで選ぶ必要はない → 超広角を使うかどうかを重視
この中から自分にとって重要な項目を選び、価格差も含めて判断するのがおすすめです。
販売価格一覧
2026年11月1日時点の情報です。
- 容量・仕様違いがある場合は、最安モデルの価格を掲載しています。
- 還元は購入時のキャンペーンによるポイント・ギフト等です。
- 価格やキャンペーンは変更される場合があります。最新情報や適用条件は各公式サイトでご確認ください。(プラン内容やキャンペーン情報はすべて公式サイトの内容が正となります)
- 在庫には限りがあり、売り切れとなる場合がありますのでご容赦ください。
- 返却プログラムを利用できる場合もあるため、詳細は販売先で確認してください
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