現在発売中のAQUOS sense9とOPPO Reno13 A / Reno11 A、どれにしようか迷っている人も多いはず。
この記事ではそれぞれの特徴やスペック、価格を比較していきます。
✅ 3機種は以下の機能カテゴリに該当します
（各リンクから、同じ機能を持つ他の機種一覧を見られます）
◆ AQUOS sense9
◆ OPPO Reno13 A
◆ OPPO Reno11 A
MNPで購入すると
| IIJmio | |
|---|---|
| AQUOS sense9 | 44,800円 |
| OPPO Reno13 A | 29,800円 |
| OPPO Reno11 A | 27,800円 |
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AQUOS sense9とOPPO Reno13 A / Reno11 Aのスペック比較
スペック一覧表
| AQUOS sense9 | OPPO Reno13 A | OPPO Reno11 A | |
|---|---|---|---|
| 発売日 | 2024年11月 | 2025年6月 | 2024年6月 |
| ディスプレイ | 6.1インチ FHD+/有機EL 240Hz | 6.7インチ FHD+/有機EL 120Hz | 6.7インチ FHD+/有機EL 120Hz |
| 重量 | 166 g | 192g | 177g |
| バッテリー 充電 | 5,000ｍAh 急速：36W ワイヤレス： ✕ | 5,800mAh 急速：45W ワイヤレス： ✕ | 5,000ｍAh 急速：67W ワイヤレス： ✕ |
| OS | Android14 | ColorOS 15 （Android15） | ColorOS 14 (Android14) |
| アップデート （予定） | OS：最大3回 セキュリティ：5年間 | OS：最大2回 セキュリティ：3年間 | OS：最低1回 セキュリティ：3年間 |
| SoC （チップ） | Snapdragon 7s Gen2 AnTuTu：593,980 | Snapdragon 6 Gen 1 AnTuTu：540,000 | Dimensity 7050 AnTuTu：615,581 |
| RAM / ROM | 6GB / 128GB 8GB / 256GB SDカード：〇 | 8GB / 128GB SDカード：〇 | 8GB / 128GB SDカード：〇 |
| カメラ | 背面カメラ 標準：5,030万 広角：5,030万 前面カメラ 3,200万 | 背面カメラ 広角：5,000万 800万 200万 前面カメラ 3,200万 | 背面カメラ 広角：6,400万 超広角：800万 マクロ：200万 前面カメラ 3,200万 |
| 対応バンド | 5G：n77 / 78 / 79 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 21 / 28 主要キャリアに対応 | 5G：n77 / 78 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応 | 5G：n77 / 78 4G：B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 主要キャリアに対応 |
| 防塵・防水 性能 | IP68 | IP69 | IP65 |
| 生体認証 | 指紋：画面内 顔：〇 | 指紋：画面内 顔：〇 | 指紋：画面内 顔：〇 |
| eSIM | |||
| おサイフ ケータイ | |||
| イヤホン ジャック | |||
| ステレオ スピーカー | |||
| メーカー | SHARP 公式サイト | OPPO 公式サイト | OPPO 公式サイト |
| IIJmio価格 | 通常価格64,980円 | 通常価格48,800円 | 通常価格48,800円 |
| MNPで 44,800円 | MNPで 29,800円 | MNPで 27,800円 |
2025年11月更新 最新情報は公式サイトでご確認ください
OPPO Reno11 Aの1年後に発売されたのが後継機にあたるOPPO Reno13 Aです。バッテリー容量が増えた代わりに重さが増しました。カメラの画素数や急速充電は若干スペックダウンしましたが、防塵・防水性能は強固に。
一方、AQUOS sense9は6.1インチで166 gという軽さが魅力。カメラも2眼ですが高画素で性能的には3眼のOPPOに負けていません。
ここから先は、スペック表だけでは分かりにくい機能をいくつかピックアップして解説していきます。
ディスプレイとサイズ
| 機種名 | サイズ | ディスプレイ | カラー |
|---|---|---|---|
| AQUOS sense9 | 149 x 73 x 8.9 mm 166 g | 6.1インチ FHD+/有機EL 240Hz |  |
| OPPO Reno13 A | 162×75×7.8mm 192g | 6.7インチ FHD+/有機EL 120Hz |  |
| OPPO Reno11 A | 161.6×74.7 ×7.54 mm 177g | 6.7インチ FHD+/有機EL 120Hz |  |
軽くてコンパクトなスマホを探している人には、AQUOS sense9がおすすめです。6.1インチディスプレイで、重さはわずか166g。
この166gという重さは、IIJmioで取り扱われている端末の中でもトップ3に入る軽さです。
大きいサイズを希望ならOPPO になりますが、同じ6.7インチでもReno13 Aの方が本体サイズがわずかに大きく、重さも192gとやや重めな点に注意です。
SoC（チップ）性能
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
| SoC （チップ） | RAM / ROM | |
|---|---|---|
| AQUOS sense9 | Snapdragon 7s Gen2 AnTuTu：593,980 | 6GB / 128GB 8GB / 256GB SDカード：〇 |
| OPPO Reno13 A | Snapdragon 6 Gen 1 AnTuTu：540,000 | 8GB 128GB SDカード：〇 |
| OPPO Reno11 A | Dimensity 7050 AnTuTu：615,581 | 8GB 128GB SDカード：〇 |
チップ性能はAQUOS sense9のSnapdragon 7s Gen2がややリード。ただ、3機種とも大差はありません。
比較的重めのゲームも設定を調整すればプレイ可能です。
カメラ性能
| 機種名 | 背面カメラ | 前面カメラ |
|---|---|---|
| AQUOS sense9 | 標準：5,030万（F値1.9） 広角：5,030万（F値2.2） センサー：1/1.55インチ 手ぶれ：光学式 | 3,200万（F値2.2） |
| OPPO Reno13 A | 広角：5,000万（F値1.8） 超広角：800万（F値2.2） マクロ：200万（F値2.4） センサー：1/1.95インチ 手ぶれ：光学式 | 3,200万（F値2.4） |
| OPPO Reno11 A | 広角：6,400万（F値1.7） 超広角：800万（F値2.2） マクロ：200万（F値2.4） センサー：1/2.74インチ 手ぶれ：電子式 | 3,200万（F値2.4） |
この3機種の中で一番カメラスペックが高いのはAQUOS sense9です。
AQUOS sense9は2眼ですが、どちらも5030万の高画素カメラを搭載。センサーサイズも3機種の中で一番大きいので暗所撮影に強みありです。
OPPOの2機種は3眼ですが、マクロは200万画素と低めなのでおまけ程度に考えておいた方がよさそうです。
防塵・防水
| 防塵・防水等級 | |
|---|---|
| AQUOS sense9 | IP68 |
| OPPO Reno13 A | IP69 |
| OPPO Reno11 A | IP65 |
「IP69」は、もともと工事現場とかで使うようなタフな機器向けの規格ですが、最近では普通のスマホでも対応してるものが出てきています。
「IP68」でも防水・防塵性能はかなり高いので、普段使いなら問題ありません。
「IP65」も日常生活においては問題ないレベル。
防塵・防水等級の簡易的一覧
| IP69 | 完全防塵 |
|---|---|
| 高圧・高温の水に耐える （工場や建設現場など、厳しい環境下で使用できる） 防水の最上位（業務用・特殊用途） | |
| IP68 | 完全防塵 |
| 短時間なら水に浸かってもOK（水没はNG） 防水・耐水レベル | |
| IP65 | 完全防塵 |
| あらゆる方向からのノズル噴流水に耐える （強い雨やシャワーもOK） 防水・耐水レベル | |
| IP54 | ほぼ防塵 |
| あらゆる方向からの水しぶきに耐える （小雨やキッチンでの水はねなど） 生活防水レベル | |
| IP53 | ほぼ防塵 |
| 最大60度の角度からの噴霧に耐える （弱い小雨や車の洗車時のミストなど） 防水ではなく防滴レベル | |
| IP52 | ほぼ防塵 |
| 最大15度の角度からの水滴に耐える （結露などの水滴や汗が落ちるくらいなら大丈夫） 防水ではなく防滴レベル |
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのMNP価格
| AQUOS sense9 | OPPO Reno13 A | OPPO Reno11 A | |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 33,900円 | 27,890円 | 23,890円 |
| IIJmio | 44,800円 | 29,800円 | 27,800円 |
| ワイモバイル | – | 26,640円 | 1円 |
| UQモバイル | 42,900円 | 14,400円 | – |
| mineo | 57,024円 | 43,560円 | 41,712円 |
| ahamo | 67,100円 | – | – |
| イオンモバイル | 62,480円 | 48,180円 |
|
| NUROモバイル | 59,800円 | – | 48,000円 |
※表示価格はMNP（乗り換え）によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論：AQUOS sense9とOPPO Reno13 A / Reno11 A どれがいい？
- 軽くてコンパクトなスマホがいい → 6.1インチ＆166 gのAQUOS sense9
- 最新OS搭載で長く使いたい → Android15のOPPO Reno13 A
- 大画面だけど軽めのスマホが欲しい → 6.7インチ＆177gのOPPO Reno11 A
- 夜景をキレイに撮りたい → センサーが大きく明るい撮影が可能なAQUOS sense9
- いろんな撮影モードで撮ってみたい → マクロカメラのあるOPPO Reno13 Aか11 A
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