楽天モバイルでスマホを買うならAQUOS wish4とAQUOS wish5 、どちらを選ぶべき?
結論から言うと、
より新しく高性能なモデルを求めるならAQUOS wish5、
価格を抑えてシンプルに使いたいならAQUOS wish4がおすすめです。
この記事では両機種の特徴やスペック、価格を比較し、あなたに合ったモデルの選び方ポイントをわかりやすく解説します。
楽天モバイルのMNPで購入すると
AQUOS wish4 | 9,900円 |
---|---|
AQUOS wish5 | 15,900円 |
2025年7月更新
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AQUOS wish4とAQUOS wish5の主な特徴
どんな人向け?2機種の位置づけ
AQUOS wish4の後継機がAQUOS wish5です。
wish4からwish5になって、変わったところ
- リフレッシュレートが向上(90Hz → 120Hz)
- SoC(チップセット)の進化(Dimensity 700→Dimensity 6300)
- ストレージ容量が2倍に(64GB→128GB)
- 防水・防塵性能が強化(IP68→IP68/9)
- OSバージョンが新しく(Android 14→Android 15)
わずかに底上げされた印象ですね。劇的に差があるわけではありませんが、使い勝手の快適さではwish5が一歩リードといったところ。
スペック一覧表
SHARP AQUOS wish4 | SHARP AQUOS wish5 | |
---|---|---|
発売日 | 2024年7月 | 2025年6月 |
ディス プレイ | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート90Hz | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート120Hz |
本体サイズ 重量 | 167 x 76 x 8.8 mm 190 g | 166×76×8.8mm 187g |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
OS | Android14 | Android15 |
SoC (チップ) | Dimensity 700 | Dimensity 6300 |
RAM / ROM | 4GB / 64GB microSDXC(最大 1TB) | 4GB / 128GB microSDXC(最大 2TB) |
カメラ | アウトカメラ 広角:5,010万画素 インカメラ 800万画素 | アウトカメラ 広角:5,010万画素 インカメラ 800万画素 |
対応バンド (5G) | n1/3/7/28/38/ 40/41/77/78/79 主要キャリアに対応 | n1/3/7/28/38/ 40/41/77/78/79 主要キャリアに対応 |
対応バンド (LTE) | B1/2/3/5/7/8/ 12/17/18/19/28/ 38/39/40/41 主要キャリアに対応 | B1/2/3/4/5/7/8/ 12/17/18/19/28/ 38/39/40/41 主要キャリアに対応 |
防塵・防水 性能 | IP68 | IP68/9 |
生体認証 | 指紋・顔 | 指紋・顔 |
eSIM | ||
おサイフ ケータイ | ||
イヤホン ジャック | ||
スピーカー | モノラル | モノラル |
メーカー 公式サイト | SHARP公式サイト | SHARP公式サイト |
楽天モバイル価格 | 通常価格31,900円 | 通常価格31,900円 |
MNPで 9,900円 | MNPで 15,900円 |
2025年7月更新
どちらもドコモの主要バンド(n79)に対応しており、エリアの広さやつながりやすさも◎。
詳細比較:どこが違う?
ディスプレイとサイズ
AQUOS wish4 | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
ディス プレイ | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート90Hz | 6.6インチ 1,612 × 720 (HD+) 液晶 リフレッシュレート120Hz |
本体サイズ 重量 | 167 x 76 x 8.8 mm 190 g | 166×76×8.8mm 187g |
カラー | ![]() | ![]() |
wish4からwish5への変更点は、高さが1mm短くなり、重量は3g軽くなりました。
わずかな差ですが、持ちやすさや手に馴染みやすさに若干の改善が見られます。
リフレッシュレートは90Hzから120Hzになり、滑らかさがアップしました。
バッテリー・充電
バッテリー駆動時間は、使い方によって大きく変わりますが、バッテリー容量が5,000mAhあれば、通常使用で1日以上は持つとされています。
最近のAndroidスマホは5,000mAh以上のバッテリー搭載が主流です。
AQUOS wish4 | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:〇 ワイヤレス充電: ✕ |
どちらも 5,000 mAh の大容量バッテリーを搭載。バッテリーに関しての変化はないようですね。
長時間の使用でも安心感があり、日常利用には十分です。
※AQUOS wishシリーズは公式スペックでは「USB Power Delivery 3.0対応」と記載されていますが、最大出力の具体的な数値は明記されていません。
処理性能とメモリ構成
◆SoC(チップ)・・・CPUやGPUなど複数の機能を集約したチップ。処理性能の中心的な要素であり、快適な動作にはこのSoCの性能が大きく関わります。
◆RAM(メモリ)・・・RAMは作業机の広さのようなもの。最低でも6GBあると快適で、8GBあるとより安定します。
◆ROM(ストレージ)・・・アプリや写真、動画などを保存する容量です。一般的には128GBあれば十分でしょう。
◆外部ストレージ・・・SDカードに対応していると容量不足を気にせずデータを保存できます。
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
項目 | AQUOS wish4 | AQUOS wish5 |
---|---|---|
SoC | Dimensity 700 | Dimensity 6300 |
RAM / ROM | 4GB / 64GB | 4GB / 128GB |
外部 ストレージ | 対応(最大1TB) | 対応(最大2TB) |
AnTuTu(v10) | 382,808 | 400,000 |
Dimensity 6300は、Dimensity 700の後継にあたるチップで、GPU性能はやや向上。
→ 軽〜中程度のゲームや動画処理では、wish5の方が若干スムーズです。
内部・外部ストレージともに倍増したものの、RAMは4GBで変わらず。
RAMが少ないと複数のアプリを開くと動作が重くなったり、アプリがバックグラウンドで終了しやすいという弱点があります。
LINE・Web・動画程度なら十分ですが、重いアプリを頻繁に使うなら上位モデルの検討も。
AnTuTuは、スマホの処理性能を数値で評価するベンチマークです。
下記のスコア表を参考にすると、各モデルのおおよその性能ランクがつかめます。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド) ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド) サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ) 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ) 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー) 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド) サブ端末向き |
カメラ性能
AQUOS wish4 | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
構成 | アウトカメラ 広角:5,010万画素(F1.8、センサー:不明) インカメラ 800万画素(F2.0) | アウトカメラ 広角:5,010万画素(F1.8、センサー:不明) インカメラ 800万画素(F2.0) |
手ぶれ補正 | 電子式 | 電子式 |
動画 (最大) | 1080p/30fps | 1080p/60fps |
カメラ構成に変化はありません。
動画の解像度は1080pと同じですが、フレームレートが30fpsから60fpsにアップしています。
- スポーツや動きの速い場面に強い
- スロー再生が滑らかに
というメリットがあります。
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのセット販売価格
AQUOS wish4 | AQUOS wish5 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 9,900円 | 15,900円 |
IIJmio | 14,800円 | 14,800円 |
ワイモバイル | 1円 | 15,120円 |
UQモバイル | – | – |
mineo | 32,472円 | 33,264円 |
ahamo | 22,000円 | 27,500円 |
イオンモバイル | 32,780円 | 37,180円 |
NUROモバイル | 34,800円 | – |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:どちらを選ぶべき?用途別おすすめ
使いやすさ重視:AQUOS wish5
- ストレージ128GBで写真やアプリがたっぷり保存できる
- リフレッシュレート120Hz対応で画面のスクロールや操作が滑らか
- 若干軽量化され持ちやすい
性能・スペック重視:AQUOS wish5
- 最新のDimensity 6300搭載で、wish4のDimensity 700より動作が安定・高速
- 動画撮影が1080p/60fpsに対応し、より滑らかな動画が撮れる
- microSD対応容量が最大2TBに増加し、大容量保存にも対応
価格・コスパ重視:AQUOS wish4
- ROM64GBモデルで価格が抑えられているため、初めてのスマホにも最適。
- 基本性能が十分で日常使いなら問題なく快適。
- 余計な機能を省いてシンプルに使いたい人にぴったり。
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