楽天モバイルでスマホを買うならOPPO Reno11 AとAQUOS sense9、どちらを選ぶべき?
結論から言うと、
デザインや充電速度を重視するならReno11 A、
防水性能や国内設計の安心感を求めるならsense9がおすすめです。
この記事では、両機種のスペック・性能・使い勝手の違いを徹底比較し、あなたにぴったりの一台が見つかるよう、用途別のおすすめポイントをわかりやすく解説します!
楽天モバイルのMNPで購入すると
OPPO Reno11 A | 23,890円 |
---|---|
AQUOS sense9 | 37,900円 |
2025年7月更新
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OPPO Reno11 AとAQUOS sense9の主な特徴
どんな人向け?2機種の位置づけ
OPPO Reno11 AとAQUOS sense9は、どちらもミドルレンジクラスの5G対応スマホ。
OPPO Reno11 Aは、デザイン性と使いやすさを両立したモデル。
- Dimensity 7050+8GBメモリを搭載し、日常使用やSNS、動画視聴、軽いゲームまで快適にこなせます。
- AMOLEDディスプレイや6400万画素のカメラなど、映像や写真を楽しむ人にぴったりで、コスパにも優れています。
一方、AQUOS sense9は、性能バランスが良く、長く快適に使える安定感が魅力。
- Snapdragon 6 Gen 1+6GBメモリを搭載し、シャープ独自のIGZO OLEDディスプレイで省電力かつ高画質。
- 日本メーカーらしい丁寧な作りや長期アップデート保証(最大5年)も魅力で、長く安定して使いたい人にぴったり。
スペック一覧表
OPPO Reno11 A | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
発売日 | 2024年6月 | 2024年11月 |
ディス プレイ | 6.7インチ 2,412 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート120Hz | 6.1インチ 2,340 × 1,080 (FHD+) Pro IGZO OLED リフレッシュレート240Hz |
本体サイズ 重量 | 161.6×74.7 ×7.54 mm 177g | 149 x 73 x 8.9 mm 166 g |
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:67W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:36W ワイヤレス充電: ✕ |
OS | ColorOS 14(Android14) | Android14 |
SoC (チップ) | Dimensity 7050 | Snapdragon7s Gen2 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB microSDXC(最大 2TB) | 6GB / 128GB microSDXC(最大 1TB) |
カメラ | アウトカメラ 広角:6,400万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 インカメラ 3,200万画素 | アウトカメラ 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 インカメラ 3,200万画素 |
対応バンド (5G) | n1/3/28/41/ 77/78 主要キャリアに対応 | n1/3/28/38/ 41/77/78/79 主要キャリアに対応 |
対応バンド (LTE) | B1/2/3/4/5/7/8/ 12/13/17/18/19 26/28/38/39/ 40/41/42 主要キャリアに対応 | B1/2/3/5/8/ 12/17/18/19/ 21/28/38/ 40/41/42 主要キャリアに対応 |
防塵・防水 性能 | IP65 | IP68 |
生体認証 | 指紋・顔 | 指紋・顔 |
eSIM | ||
おサイフ ケータイ | ||
イヤホン ジャック | ||
スピーカー | モノラル | ステレオ |
メーカー 公式サイト | OPPO公式サイト | SHARP公式サイト |
楽天モバイル価格 | 通常価格43,890円 | 通常価格57,900円 |
MNPで 23,890円 | MNPで 37,900円 |
2025年7月更新
OPPO Reno11 Aは、IP65と防水機能はやや低め。
AQUOS sense9はドコモの主要バンド(n79/B21)に対応しており、エリアの広さやつながりやすさも◎。
詳細比較:どこが違う?
ディスプレイとサイズ
OPPO Reno11 A | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
ディス プレイ | 6.7インチ 2,412 × 1,080 (FHD+) 有機EL リフレッシュレート120Hz | 6.1インチ 2,340 × 1,080 (FHD+) Pro IGZO OLED リフレッシュレート240Hz |
本体サイズ 重量 | 161.6×74.7 ×7.54 mm 177g | 149 x 73 x 8.9 mm 166 g |
カラー | ![]() | ![]() |
OPPO Reno11 Aは6.7インチ+FHD+の有機ELディスプレイを搭載。
映像やゲーム、SNSの閲覧に適しており、迫力ある表示が楽しめます。
本体は薄くて軽めの177gですが、やや大きめなので片手操作は少し難しいかもしれません。
一方、AQUOS sense9は6.1インチのややコンパクトなPro IGZO OLEDディスプレイで、リフレッシュレートは240Hzと非常に滑らか。
画質の美しさと省電力性能に優れています。本体サイズもコンパクトで重さも166gと軽く、片手での操作も問題ありません。
バッテリー・充電
バッテリー駆動時間は、使い方によって大きく変わりますが、バッテリー容量が5,000mAhあれば、通常使用で1日以上は持つとされています。
最近のAndroidスマホは5,000mAh以上のバッテリー搭載が主流です。
OPPO Reno 11 A | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
バッテリー | 5,000mAh 急速充電:67W ワイヤレス充電: ✕ | 5,000mAh 急速充電:36W ワイヤレス充電: ✕ |
OPPO Reno11 Aは、67Wの急速充電に対応しており、短時間で大きく充電できる点が便利。
AQUOS sense9はバッテリーの劣化を抑える「インテリジェントチャージ」搭載で、長期間の使用に配慮。
どちらも5000mAh搭載で電池持ちは良好ですが、「速さ」ならOPPO、「安心感」ならAQUOSがよいでしょう。
処理性能とメモリ構成
◆SoC(チップ)・・・CPUやGPUなど複数の機能を集約したチップ。処理性能の中心的な要素であり、快適な動作にはこのSoCの性能が大きく関わります。
◆RAM(メモリ)・・・RAMは作業机の広さのようなもの。最低でも6GBあると快適で、8GBあるとより安定します。
◆ROM(ストレージ)・・・アプリや写真、動画などを保存する容量です。一般的には128GBあれば十分でしょう。
◆外部ストレージ・・・SDカードに対応していると容量不足を気にせずデータを保存できます。
※AnTuTuスコアは参考値で、測定環境やOSによって変動します。
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS sense9 |
---|---|---|
SoC | Dimensity 7050 | Snapdragon 7s Gen2 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | 6GB / 128GB |
外部 ストレージ | 対応(最大2TB) | 対応(最大1TB) |
AnTuTu(v10) | 615,581 | 593,980 |
OPPO Reno11 Aは、8GB RAMとDimensity 7050による高いパフォーマンスで、マルチタスクや軽いゲームに優れています。特に長く使いたいユーザーや、やや負荷のかかるアプリも快適に使いたい人におすすめ。
AQUOS sense9は、Snapdragon 7s Gen 2と6GB RAMのバランスの取れた構成で、日常使いはもちろん、多少の重い作業にも対応可能です。
AnTuTuは、スマホの処理性能を数値で評価するベンチマークです。
下記のスコア表を参考にすると、各モデルのおおよその性能ランクがつかめます。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド) ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド) サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ) 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ) 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー) 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド) サブ端末向き |
カメラ性能
OPPO Reno11 A | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
構成 | アウトカメラ 広角:6,400万画素(F1.7、1/2.74インチ) 超広角:800万画素(F2.2) マクロ:200万画素(F2.4) インカメラ 3,200万画素(F2.4) | アウトカメラ 標準:5,030万画素(F1.9、1/1.55インチ) 広角:5,030万画素(F2.2) インカメラ 3,200万画素(F2.2) |
手ぶれ補正 | 電子式 | 電子式・光学式 |
動画 (最大) | 4K/30fps | 4K/30fps |
OPPO Reno11 Aはトリプルカメラを搭載。
風景から接写まで幅広く対応でき、撮影のバリエーションが豊富。
インカメラも3200万画素で、自撮りにも最適。
一方、AQUOS sense9はデュアルカメラ構成ですが、どちらも5030万画素の高画素センサーを採用し、で夜景や室内でも明るく高画質に撮影できます。
カメラの多機能さで選ぶならOPPO Reno11 A、写真の明るさや画質重視ならAQUOS sense9がおすすめです。
販売価格と購入先まとめ
格安SIMでのセット販売価格
OPPO Reno11 A | AQUOS sense9 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 23,890円 | 37,900円 |
IIJmio | 19,800円 | 37,800円 |
ワイモバイル | 4,980円 | – |
UQモバイル | – | 42,900円 |
mineo | 43,560円 | 57,024円 |
ahamo | – | 67,100円 |
イオンモバイル | 48,180円 | 62,480円 |
NUROモバイル | 48,000円 | 59,800円 |
※表示価格はMNP(乗り換え)によるキャンペーンやポイント還元など、各種割引を適用した後のものです。
※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、カラーによっては在庫切れとなっていることもあります。
※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず各公式サイトでご確認ください。
ショッピングサイトでの取り扱い
以下の通販サイトで、このスマホの価格・在庫状況を確認できます。
結論:どちらを選ぶべき?用途別おすすめ
使いやすさ重視:AQUOS sense9
- 防水防塵(IP68)やおサイフケータイ対応で、生活に寄り添った機能が充実
- 側面指紋認証やステレオスピーカーなど、操作性・実用性に優れる
- 日本メーカーによる安心設計とシンプルなUI
性能・スペック重視:OPPO Reno11 A
- 120Hzの大型有機ELディスプレイで表示がなめらか
- 67W急速充電対応でバッテリー回りも快適
- 8GBメモリ+トリプルカメラ搭載で多用途に強い
価格・コスパ重視:OPPO Reno11 A
- 実売価格はAQUOS sense9より1万円程度安く、スペックとのバランス良好
- 高リフレッシュレート・急速充電・広角カメラなど、価格以上の機能を搭載
- コストを抑えつつ快適なスマホ体験を得たい人に最適
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