防塵・防水対応スマホ一覧

2025年10月20日

濡れた手での操作や突然の雨でも安心！
防塵・防水対応スマホは、日常使いに欠かせない機能のひとつです。

この記事では、IIJmioで5万円以下で購入できる防塵・防水対応スマホを一覧で紹介します。

防塵・防水等級とは？

スマホの「防塵・防水性能」は、IPコード（IP○○）で表されます。

たとえば「IP68」の場合、

ここで取り扱うのは防塵・防水等級が「IP68」と「IP69」の機種です。

IP68 → 通常の生活防水としては「最上位レベル」

日常使用（雨、うっかり水没、手洗い中など）ではほぼ完全に安心できるレベル。

IP69 → 工業用や特殊用途向けの「さらに上の防水」

主に業務用端末やタフネススマホなどに使われる規格で、高圧洗浄・熱水などにも耐えるのが特徴。

ただし、どちらとも完全防水ではないため、長時間の水没や高温多湿（お風呂場など）は避けた方が安心です。

SONY	Xperia 10 VI	IP68
SHARP	AQUOS sense9 AQUOS wish4 AQUOS wish5	IP68 IP68 IP69
FCNT	arrows We2 arrows We2 Plus arrows Alpha	IP68 IP68 IP69
OPPO	OPPO Reno13 A OPPO Reno14	IP69 IP69
Xiaomi	POCO F7 POCO X7 Pro Redmi Note 13 Pro+ Redmi Note 14 Pro	IP68 IP68 IP68 IP68
motorola	edge 40 neo edge 40 edge 50 Pro edge 60 pro moto g66j	IP68 IP68 IP68 IP69 IP69
Samsung	Galaxy A25 Galaxy A36	IP68 IP68

※通常価格またはMNPで5万円以下で購入できる機種に限定しています。

※表示価格はMNP（乗り換え）によるキャンペーンなど、各種割引を適用した後のものです。

※条件によっては割引が適用されない場合があります。また、在庫切れとなっていることもあります。

※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報や詳細は、必ず公式サイトでご確認ください。

2025年11月更新　最新情報は公式サイトでご確認ください

「防水・防塵」ってどこまで耐えられるの？: 「IP68」等級なら、雨や手洗い後の水滴、うっかり水に落とした場合でも問題ないレベルです。ただし、お風呂や海水は非推奨です。
お風呂で使っても大丈夫？: 多くの機種は防水対応でも「高温・蒸気」には対応していません。お風呂やサウナなどでの使用は故障の原因になります。
防水スマホならケースは不要？: 水には強くても、落下や傷には弱い場合もあります。耐衝撃性を補うためにケースの使用はおすすめです。